おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【投資信託】10月2週目スポット購入約定|すべて注文時より高くなりました

 

 

スポット購入

毎月の積立投資信託に加え、週間騰落率のルールで投資信託のスポット購入をしています。

ということで、先週に続きスポット購入の報告です!

今週のスポット購入履歴は以下の通りです。

スポット購入履歴

国内株式がルール1(週間騰落率とRSI)で1か月分購入です。

米国株式と先進国株式はルール2で2ヵ月分購入しました。

結果は今週初めから反発してしまったので、注文時よりも基準価額が高くなってしましました。残念!

ISM製造業景気指数が下振れして利上げ観測が低下しました。

 

 

現在のルール2(高値からの下落率)でスポット購入の達成は以下の通りです。

高値からの下落率

合計で136万円になりました。

米国と先進国が点灯しました。

こうしてみると日本株が置いてきぼりです。

さてさて今週はどうなるでしょか!?

 

スポット購入履歴

前回9月5週目スポット購入約定|すべて注文時より安く買えました

次回▶Coming soon

 

 

【トリプル安】市場の信用失墜のイギリス売り|金融危機を食い止められるか

トリプル安!市場の信頼失墜!イギリス売りを止められるか?

イギリスのトラス政権の減税政策発表で、26日にポンドが急落(フラッシュクラッシュ)しました。

ポンドだけでなく、株式、債券が一斉に下落するトリプル安に陥っています。

現在イギリスに何が起こっているのかまとめました。

 

 

トラス政権の減税政策発表でトリプル安

9月23日クワジ・クワーテング財務相は大幅な政府借り入れを前提とした450億ポンド規模の減税政策「ミニ・バジェット(小さな予算)」を発表しました。

この減税は1972年以来の大型減税です。

※10月3日の最高税率引き下げ撤回で430億ポンドに縮小しました(10月3日更新)

政策の内容は下記の通りです。

エネルギー高騰対策
  • 家庭や企業の光熱費負担に上限を設ける
  • それによる企業の損失は政府が補填する
    →今後半年間で約600億ポンド規模になる見通し

景気刺激策

法人税率の引き上げ撤回(19%→25%)

■国民保険料の1.25%引き上げ撤回

所得税引き下げ

  • 所得税の基本税率を20%→19%に引き下げる
  • 所得税最高税率(45%)を引き下げる
    年間15万ポンド(約2350万円)を超える所得に課されている45%の税率区分を廃止し、40%に合わせる
    →クワーテング英財務相所得税最高税率を引き下げる計画を撤回しました(10/3更新)

■住宅購入者に対する不動産取得税引き下げ

■前例のない税制優遇措置で企業の投資を呼び込む

  • ロンドンの金融都市としての魅力を高めるため、銀行員のボーナス上限を撤廃

この一連の政策により公的債務が720億ポンド増えます。

財源は国債発行で賄うため、国債価格下落(金利上昇)しました。

金利上昇と債務急増は財政悪化を招きます。

 

この減税政策の発表をうけ、イギリスは株価、通貨ポンド、英国債価格下落(金利上昇)のトリプル安となりました。

ポンドは週明け9月26日(月)に、対ドルで史上最安値を付けました。

下記はポンド/米ドルの4時間足チャート(ローソク足)です。

緑は英国債30年利回り水色はイギリスの株価指数FTSE100です。

イギリスのトリプル安

夫のアイコン


ちょっとまて、恩恵を受けるのは大企業や富裕層じゃん・・・

怒っているアイコン


高所得者だけより多く減税とか不公平すぎない?

トラス政権の減税は富裕層のための減税

所得税最高税率(45%)を引き下げ」、「銀行員のボーナス上限を撤廃」・・・

お気づきの通り、この減税政策で最も恩恵を受けるのは富裕層です。

トラス首相は、トリクルダウンを目指しているようです。

トリクルダウンとは

トリクルダウンとは、「富裕層がさらに裕福になれば、貧困者にも自然に富がこぼれ落ち、経済全体が良くなる」とする経済理論のこと

しかし国債通貨基金IMF)はこのトリクルダウン経済学を下記のように否定しています。

国際通貨基金IMF)は「貧困層と中間層の所得シェアを増やすと成長率が高まる。上位20%の所得シェアを増やすと逆に成長率が低下する。金持ちがさらに金持ちになると、その恩恵は全体に行き渡らない」とトリクルダウン経済学を否定している。ジョー・バイデン米大統領も「トリクルダウン経済学にはうんざり。それは全く機能しない」とツイートした。

Newsweekより)

富裕層から低所得層に富が流れるのにどれだけ時間がかかるのでしょう?

より富むのは富裕層で、末端の貧困層の恩恵はほんのちょっとでしょう、と個人的には思います。

なんでそう回りくどいことをするのか。。

よりインフレに苦しんでいるのは低所得層です。

この政策が国民に理解されるとは到底思えません。

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国民だけでなく、市場からの信頼がなくなっています

 

 

イングランド銀行の対応

トラス政権の減税策により国債が売られ利回りが急上昇していたため、イングランド銀行は介入せざるを得ませんでした。

国債売却(金融引き締め)の延期

イギリス国債を10月から1年間で800億ポンドを売却すると発表していましたが、10月末まで延期しました。

これにより英国債価格が上昇(金利下落)しました。

長期国債を無制限で購入

9月28日市場の安定化のために長期国債を無制限で購入するとしました。

20年以上の英国債を対象に、10月14日まで毎営業日実施するとしています。

市中の国債が減少する(国債価格が上がる)ので、金利低下につながりました。

また、ポンドは一時対ドルで1.4%上がりました。

 

イングランド銀行国債購入の介入は、トラス政権の尻ぬぐいとも言えます。

www.bloomberg.co.jp

トラス首相はイングランド銀行と緊密に連携していると言っていますが、緊密に連携していたら、こんなことにはなってないと思います。

各国の反応

イギリス以外の国はこの減税政策をどう評価しているのでしょうか。

サマーズ元米財務長官ブルームバーグBBCの報道番組で、以下のように発言しました。

「主要7カ国(G7)による政策発表が、市場からも経済専門家からも、これほど否定的な反応を引き出したことは、正直言って記憶にない」と話した。

「ある国で金利が2日間でこれほど上昇し、同時に通貨が大きく下落した場合、それは市場の信用と信頼が大きく損なわれたことを意味する」

「今回のIMFの警告は、イギリスのような国より、新興国の新政府が頻繁に受けるようなものだ」

BBC NEWS|JAPNより)

ドイツのリントナー財務相はかなり皮肉の効いた発言をしています。

リントナー氏は「英国では、中央銀行がブレーキを踏むのと同時に、政府はアクセルペダルを踏むという壮大な実験が始まりつつある」と発言。「われわれはこの試みの結果を待ってから、教訓を導き出す意向だ」と述べた。

Bloombergより)

 

以下はECB政策委員会メンバーのセンテノ・ポルトガル中銀総裁の発言です。

センテノ氏はリスボンでの会議で「英国で見られている反応は厳しい状況を生み出す可能性があると容易に予測できるだろう」と話した。

Bloombergより)

 

インフレ抑制のための金融引き締めをしながらの拡張財政は理解されません。

減税のタイミングが早すぎると思います。

インフレと戦っている今するべきではないです。

まとめ|イギリス発の金融危機

減税は消費を促進し、更なるインフレを悪化させる懸念があります。

またポンド安により、ドル建てで取引するエネルギー価格や食料品など輸入品の上昇に繋がり、これもインフレ悪化の要因となります。

トラス首相はエネルギー高騰対策を強調しているようですが、減税政策でエネルギー価格が上がれば本末転倒です。

政府が補填するといっても、財源はほとんどが国債の発行です。

これは財政悪化につながります。

イギリスへの信頼の悪化が、金利上昇、ポンド安を招く・・・そして止まらないインフレへ。

負のスパイラルですね。

 

金利が上がれば、住宅ローン金利も上がります。

国民のエネルギーへの支払いが減っても、代わりに住宅ローンの支払いに苦しむことにもなりそうですね。

 

サマーズ元米財務長官が、新興国を例に挙げていますが、私もこの一連のニュースで浮かんだのが日本とトルコです。(日本は新興国でないですが(笑))

もちろん政策は異なりますが、チグハグなことをしているのが共通しています。

トルコのような新興国金利が高くても、過度なインフレで通貨は売られています。

日本の異次元緩和と円買いの市場介入もアクセルとブレーキを同時に踏むようだと例えられましたね。

 

トラス政権は11月23日に財政計画の詳細発表を予定していますが、そこまで市場は待ってくれるのでしょうか?

そう簡単に政策を撤回できるものでもないですし、この先どうなるのか、、

国債購入は時間稼ぎにすぎません。

とにかくこの時間稼ぎの間に何ができるかトラス政権には考えて頂きたいです。

イギリス発の金融ショックを起こさないことを期待します。

妻アイコン

2ヵ月近く先とか、イギリスはこんなに悠長にやってていいわけない

 

 

 

【FXトレード成績】2022年9月26日から9月30日|ポンドはフラッシュクラッシュ

今週のFXトレード反省

FXは自分の小遣いでトレードしています。

月単位で損益がプラスになることを目標にしています。

現時点での9月の成績と反省、来週の戦略を考えます。

 

 

ドル円の現状と長期足

下記は週足でみたドル円の現状です。

ドル円の週足

終値:144.718円(+1.415円)

RSI:79.547%

今週も陽線になりました。これで7週連続陽線です。

安値は143.201、高値は144.902です。値幅は1.701円。

ドル円の日足チャートで見ていきます。

ドル円日足チャート

9/22の日銀政策決定会合で、一つ目のターゲットの前回高値を抜けて145円を上抜けました。

145円の後は1998年8月の高値147.66円ですが、22日の為替介入により、上値が145円で抑えられています。

現状をまとめてみます。

ドル高・円安要因
  • 金融引き締めを続けインフレと徹底的に戦うパウエル議長と、金融緩和を維持する必要があるとした黒田総裁(ジャクソンホール
  • CPIはピークアウトせず。原油が下がっても粘着性の高い住宅費がネック(8月CPI)
  • 日本の8月の貿易赤字は過去最大→輸入企業の実需のドル買い続く
  • FOMCでの政策金利は予想通りだったものの米国は想像以上のタカ派、日銀政策決定会合と黒田総裁会見後で、日本は当面金利を引き上げないというハト派であることを確認

ドル安・円高要因
  • 24年ぶりに円買い・ドル売りの為替介入
    14日午前日銀からレートチェックの電話、22日に実弾介入

ファンダメンタルズは文句なしのドル高、円安。

しかし為替介入があったことで、145円を抜けられずにいます。

長期は上昇トレンドの崩れはない。基本はロング目線。今から入るならド短期。為替介入を期待してのショートは怖い

妻アイコン

ファンダメンタルズ分析ではクロス円ロング。為替介入にだけは注意

9月の現時点での成績

※1回の仕掛けで、2回の決済に分けた場合、回数を2回に分けて記録しています。

9月の成績

投資用資金:130万円
今月の利回り:13.09%

勝ち回数:44回(76%)
負け回数:14回(24%)

リスクリワード:3.75

収益合計:185,956円
損失合計:▲15,797円

純利益:170,159円

今週のトレード回数は6回。

一番利益のとれたトレードは4,686円、損失があったトレードは2,039円です。

6回っていうのは今年一番少ないんじゃないかな。

一応指標前は動きを見ているのですが、結局思うように動かなくてあまりトレードできませんでした。

ドル円ロングを持ち越しているので、9月の成績はまだ〆られません。

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てか反省でしばらくトレードしないんじゃなかったの

妻アイコン

反省して少な目でしょ?

 

来週のトレード戦略

ドル円戦略

ドル円4時間足チャート

ドル円は今年3月から強い上昇トレンドが発生しています。

8/26のジャクソンホール会議の23時パウエル議長発言からドル高方向に動きました。

9/6の豪政策金利発表後、9/13のCPI発表後に一層のドル高円安になりました。

9/22の日銀政策決定会合で金融緩和継続が確認された後、145円を上抜けしましたが、その後の為替介入で一時140円台までドル円は下落しました。

 

4時間足で各テクニカル指標を見ていきます。

パラボリックは買い続行中。

ボリンジャーバンドはミドルラインは横向き。

幅はここ数カ月で最も縮小しています。トレンドなし。

RCIは短期は上向きですが、トレンドはない。

DMIはトレンドが全く出ていない。

200EMAは上向き。買い優勢。

 

今週もどの指標もトレンドなしという感じ。

妻アイコン

144円台でうろちょろしてます

ユーロドル戦略

ユーロドル

ユーロドルは長期的な下降トレンド。去年の5月から下げ続けています。

8/22に再びパリティ割れした後、パリティ付近でレンジ相場になりました。

9/21にプーチン大統領が部分的動員に署名したことを明らかにし、ウクライナ情勢の悪化懸念でユーロは大幅に下落しています。

9/22のFOMC後と、ポンド安につられて一層のドル高ユーロ安になりましたが、その後持ち直して上昇しています。

 

4時間足で各テクニカル指標を見ていきます。

パラボリックは買い継続中。

ボリンジャーバンドは、ミドルラインは上向きで買い優勢。幅がかなり広がっています。

RCIは長期と中期は上昇、短期は下向き。トレンドなし。

DMIは強い売りのトレンドの後の調整中です。一応買いが優勢。

価格は200EMAの下におり、傾きは右肩下がりで売り優勢。

 

下降チャネルの下限でピッタリ止まり、反発して上昇しています。

ポンド同様、ユーロドルもエグイ動きでした。

下降チャネルのセンターまで戻していますがパリティまで戻せるでしょうか?

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なんかポンド次第な気が・・・

まとめと反省|今週めちゃくちゃにしたのはイギリス

ドル円以外のドルストレート(ユーロドル、ポンドドル)の方がよさそうだと思っていましたが、これらをまともにトレードするのは難しかったですね。。

月曜日はポンドがフラッシュクラッシュしました。

その後はイギリスが追加の利上げ期待と、長期国債買い入れの介入でポンド高になりました。

そのポンドにユーロもつられる形になっています。

やっぱりポンドは怖いわ・・・スプレッドが鬼のように開いていました。

投機筋のターゲットが、動かないドル円からポンドに移っていたようですが、来週はどうでしょうか。

国債購入で時間稼ぎ中です。

トラス政権次第ですかね。。

介入でドル円もユーロドルもやり辛くなってしまいました。

来週は雇用統計がありますが、うーん来週もトレードは少なくなりそうです。

妻アイコン

ボラがなさすぎても高すぎてもつらい

ルール
  • チャートを見返して自分のトレードを復習すること
  • 通貨を絞る(ドル円>ユーロドル>ユーロ円)
  • ドル円、ユーロ円は5万通貨、ユーロドルは3万通貨とする
  • 週末・月末には注意する
  • 21時半前、22時半前など直前に仕掛けない
  • 指標トレードで決済後の深い追い禁止。多くても2回まで。
  • ポジポジ病が発症しないように気をつける
  • 雇用統計など大きな指標前、様子見ムードのときにトレードしない
    →相場に合わせて自分も休む
    →やるなら指標の結果を確認してから。十分利益は出せる
  • 動いてない(出来高が少ない)時間帯にやっても利益は取れない
    ATRでトレンド出そうか確認する
    指標後かNY時間に集中する
  • 買ってすぐ含み益になるようなところで仕掛ける

 

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