おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【今週の重要指標と騰落率】2024年4月22日から4月26日|金融政策決定会合を受け円売り加速

重要指標と騰落率

今週の重要指標と騰落率についてまとめました。

スポット購入の参考になれば幸いです。

チャートはすべてTradingviewを使用しています。

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騰落率は週足で見てます
※コメントは個人の見解ですのでご注意ください

 

 

各国政策金利まとめ

主要各国政策金利

主要各国政策金利

現在の主要政策金利をまとめます。

※数値は、前回、予想、結果の順

3月 米FOMC政策金利 5.5% 5.5% 5.5% (次回4月30~1日)

4月 ECB政策金利 4.5% 4.5% 4.5% (次回6月6日)

4月 日銀政策金利 0.1% 0.1% 0.1% (次回6月13~14日)

3月 英中銀政策金利 5.25% 5.25% 5.25% (次回5月9日)

3月 豪中銀政策金利 4.35% 4.35% 4.35% (次回5月7日)

4月 NZ中銀政策金利 5.5% 5.5% 5.5% (次回5月22日)

4月 カナダ政策金利 5.0% 5.0% 5.0% (次回6月5日)

3月(第1四半期) スイス政策金利 1.75% 1.75% 1.5% (次回6月26日)

日銀は25~26日に開いた金融政策決定会合で、政策金利を0-0.1%で据え置くことを全員一致で決定しました。

国債買い入れについては、これまでと同程度で長期国債の買い入れを継続するとしました。

  • 「当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」
  • 「為替レートの変動は経済、物価に影響を及ぼす重要な要因の1つ。基調的な物価上昇率に無視し得ない影響が発生するということであれば、金融政策上の考慮、あるいは判断材料となる」
  • 「(一時的な要因を除いた)基調的な物価上昇率に、円安が今のところ大きな影響を与えていない」

思いのほかハト派でした。

FOMC2024年3月のドットチャートと利上げ見通し

FOMC3月のドットチャートと利上げ見通し

ドットチャート(政策金利見通し)は、3、6、9、12月に米連邦準備理事会(FRB)が公表します。

2024年3月に公表されたドットチャートの結果は以下の通り。

  • 2024年の利下げ回数の見込みは前回と同じ3回
    (9人が3回の利下げ、9人が2回の利下げ予想)
  • 2025年末時点の金利水準の中央値は3.9%(前回は3.6%)
  • 2026年末時点の金利水準の中央値は3.1%(前回は2.9%)
  • 長期(中立金利)も2.5%から2.6%に上昇
  • 全体的に前回12月の見通しよりはタカ派

次回FOMCは4月30~1日です。

CMEのFedWatchでは、次回FOMC25ベーシスポイントの利下げ予想は2.4(先週3.2%)、据え置きが97.6%(先週96.8%)になっています。

2024年の利下げは1回織り込まれています。

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利下げ観測は9月です

今週の重要指標とイベント

米PMI(購買担当者指数)

PMI(購買担当者景気指数)

PMI(購買担当者景気指数)とは、企業の購買担当者へのアンケート結果をもとに景況感を指数化した指標。
数値が50を上回れば景気拡大50を下回れば景気後退と判断される。
製造業PMIはGDPより2ヵ月先行しているため、マーケットで注目される。

※数値は、前回、予想、結果の順。

  • 4月 製造業PMI 51.9 52.1 49.9
  • 4月 非製造業(サービス業)PMI 51.7 52.1 50.9
  • 4月 総合(コンポジット)PMI 52.1 52.1 50.9

  • 4月のPMIはすべて前回・市場予想を下回る

総合PMIは今年の最低水準でした。

米実質GDP

GDP国内総生産

GDP国内総生産とは、国内で新たに生産された財やサービスの「付加価値」の総額。実質GDPは、名目GDPから物価変動の影響を除いたもの。

四半期ごとに発表され、速報値は四半期終了後の翌月末に発表される。

多くの国では2期連続でGDPがマイナスになるとリセッション(景気後退)とみなされる(=テクニカル・リセッション)が、実際の判断は全米経済研究所(NBER)が行う。

※数値は、前回、予想、結果の順

第1四半期 実質GDP[前期比年率] 3.4% 2.5% 1.6%

  • 1~3月(第1四半期)の米GDPは前期比で1.6%増加
  • 伸びは大幅に鈍化2年ぶりの低い伸び

経済成長のペースが低下しています。

米PCEデフレータ(個人消費支出)

PCEデフレーター(個人消費支出)

PCEデフレーター(個人消費支出)とは、個人消費の物価動向を示す指標。

PCEデフレーターから、価格変動が激しい食品とエネルギーを除いたものをPCEコアデフレーターといい、CPIより調査対象となる範囲が広く、FRBが最も重視している物価指数である。
米商務省が毎月末に発表している。

※数値は、前回、予想、結果の順

  • 3月PCEデフレータ[前月比] 0.3% 0.4% 0.3%
  • 3月PCEデフレータ[前年比] 2.5% 2.6% 2.7%
  • 3月PCEコアデフレータ[前月比] 0.3% 0.4% 0.3%
  • 3月PCEコアデフレータ[前年比] 2.8% 2.7% 2.8%
  • 3月個人所得[前月比] 0.3% 0.6% 0.5%
  • 3月個人支出[前月比] 0.8% 0.6% 0.8%
  • PCEデフレーターは前年比で前回・市場予想を上回る2.7%
  • 個人所得は前回・予想を下回る0.5%
  • 個人支出は予想を上回る0.8%

根強いインフレが示されました。

早期利下げの材料は見当たりませんでした。

 

 

今週の主要株価指数の騰落率

日本の株式指数

日経225

【NI225】日経225: 2.34%
TOPIXTOPIX指数: 2.29%
MOSマザーズ指数: 0.92%

3指数とも陽線。先週の半値戻しくらい。

マザーズは戻りが弱い。

アメリカの株価指数

S&P500指数

【DJI】ダウ指数: 0.67%
【SPX】S&P500指数: 2.67%
【NDX】ナスダック100指数: 3.99%

米国の指数は全指数陽線。

S&P500とナスダック100は半値戻し以上しっかり上げました。

S&P500は20本移動平均線で反発した形になりました。(↑チャート)

先進国の株価指数

【UKX】イギリスFTSE100指数 : 3.09%
DAX】ドイツDAX指数: 2.39%
【PX1】フランスCAC40指数:
 0.82%

★【TOK】iシェアーズMSCIコクサイETF: 2.77% 

欧州も全指数陽線。

今週はイギリスが史上最高値です。

新興国株価指数

【HSI】香港ハンセン指数: 8.80%
【TAIEX】台湾加権指数: 3.04%
【SENSEX】インドSENSEX: 0.88%

★【VWO】バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF: 3.50%

新興国で目立ったのが中国。

ハンセン指数は週間8.8%の上昇率です。

中国底打ちか?

中国・香港株式市場は続伸して終了した。ハンセン指数は週間ベースで2011年10月以来の上昇率を記録した。世界的な投資会社が中国株の投資判断を引き上げたことで地合いの回復が進んだ。

jp.reuters.com

ドル円

米ドル円

今週の終値:158.283円
直近の安値:2023年1月16日の週の127.215円

ドル円は今週はきれいな大陽線。

金融政策決定会合を受けて、円が売られまくってます。

160円見えてきました。

 

ドルインデックスは十字線、円インデックスは下落、ユーロインデックスは上昇。

ドル買いではなく円売りです。

円買いの逆張りは辞めたほうが良いかと思います。

rakkosan777.hatenablog.com

 

 

その他指数の動向

VIX指数など

VIX恐怖指数)は15.02。3週連続で上昇していましたが、今週は下落しました。

需給のゆがみを見るSKEW(スキュー)指数140.86。上昇してきました。

CNNの「Fear & Greed index」は42。引き続きFEAR(弱気)

Fear & Greed indexは投資家心理が弱気(0)~強気(100)で表されます。

債券利回り

債券利回り

現在の米国債イールドカーブは下記の通り。逆イールドです。

3カ月物利回り>2年債利回り>30年債利回り>5年債利回り>10年債利回り

米国、日本の金利は上昇してます。

コモディティ(商品)

エネルギー

WTI原油は2023年12月を底に上昇基調。

  • 24年1月8日 サウジアラビアは、アジア向け原油価格を大幅に引き下げる
  • 24年4月5日 イスラエルがイランなどに対する軍事行動の強化を示唆→中東で紛争が拡大し原油供給に影響が広がるとの懸念が強まる
  • 24年4月12日 イスラエル、数日中のイランからの直接攻撃を警戒
  • 24年4月19日 イスラエルがイランに対して報復攻撃

天然ガス先物は10月を天井に最近は下落・ヨコヨコ。

貴金属など

ゴールド(金CFD)はこのところ上昇基調でしたが、今週は陰線。

景気の先行指標のは上昇してきました。

プラチナはトレンドなしのヨコヨコ。

 

CRB指数(国際商品先物指数)は緩やかな上昇基調ですね。

まとめ|円終わってる・・・どーすんだこれ?

円インデックス

今週は株価指数がわりと反発しました。

しかし株価よりなにより今週の主役は為替です。

円安が止まりません。

上は円インデックスのチャート。弱気の三角持ち合いを下抜けして下落中。

円安が加速した理由は下記が考えられます。

金融政策決定会合

  • ハト派だった。国債買い入れ縮小もなし。
  • 円安についてけん制する発言もなし
    「今のところ基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていないと判断した」

★イエレン米財務長官の発言

  • 円相場について、為替介入は「まれ」であるべき

「介入がまれであることを願う。そのような介入がめったに起きず、過度な変動がある場合に限定され、事前に協議があることが期待される」と述べた。

www.bloomberg.co.jp

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為替介入に釘さされてるやん

夫のアイコン


全然海外の理解得られてなくてワロタww

マジで自律反発以外で円高になる道筋がなくなりました。

普通にドル円160円到達しそうですね。

ドル円だけでなく、クロス円でも円が売られています。

もう為替介入はないだろうと思われてますね。

これどこまで続くんでしょうか・・・

本当に円資産だけでは危険な感じになってきました。

rakkosan777.hatenablog.com

今週の重要指標と騰落率

前の週2024年4月15日から4月19日|今年初の騰落率マイナス4%

次の週▶coming soon...

 

 

【今週の重要指標と騰落率】2024年4月15日から4月19日|今年初の騰落率マイナス4%

重要指標と騰落率

今週の重要指標と騰落率についてまとめました。

スポット購入の参考になれば幸いです。

チャートはすべてTradingviewを使用しています。

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騰落率は週足で見てます
※コメントは個人の見解ですのでご注意ください

 

 

各国政策金利まとめ

主要各国政策金利

主要各国政策金利

現在の主要政策金利をまとめます。

※数値は、前回、予想、結果の順

3月 米FOMC政策金利 5.5% 5.5% 5.5% (次回4月30~1日)

4月 ECB政策金利 4.5% 4.5% 4.5% (次回6月6日)

3月 日銀政策金利 -0.1% 0.1% 0.1% (次回4月25~26日)

3月 英中銀政策金利 5.25% 5.25% 5.25% (次回5月9日)

3月 豪中銀政策金利 4.35% 4.35% 4.35% (次回5月7日)

4月 NZ中銀政策金利 5.5% 5.5% 5.5% (次回5月22日)

4月 カナダ政策金利 5.0% 5.0% 5.0% (次回6月5日)

3月(第1四半期) スイス政策金利 1.75% 1.75% 1.5% (次回6月26日)

FOMC2024年3月のドットチャートと利上げ見通し

FOMC3月のドットチャートと利上げ見通し

ドットチャート(政策金利見通し)は、3、6、9、12月に米連邦準備理事会(FRB)が公表します。

2024年3月に公表されたドットチャートの結果は以下の通り。

  • 2024年の利下げ回数の見込みは前回と同じ3回
    (9人が3回の利下げ、9人が2回の利下げ予想)
  • 2025年末時点の金利水準の中央値は3.9%(前回は3.6%)
  • 2026年末時点の金利水準の中央値は3.1%(前回は2.9%)
  • 長期(中立金利)も2.5%から2.6%に上昇
  • 全体的に前回12月の見通しよりはタカ派

次回FOMCは4月30~1日です。

CMEのFedWatchでは、次回FOMC25ベーシスポイントの利下げ予想は3.2(先週5.9%)、据え置きが96.8%(先週94.1%)になっています。

2024年の利下げは1回織り込まれています。

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利下げ観測は9月に後退

今週の重要指標とイベント

米小売売上高

※数値は、前回、予想、結果の順

3月 小売売上高[前月比] 0.6% 0.4% 0.7%

3月 コア小売売上高[前月比] 0.3% 0.6% 1.1%

  • 小売売上高は前回・市場予想を上回る

前月分も上方修正しました。

アメリカは労働も強いし個人消費も強い。。

6月の利下げの可能性はほぼなくなりました。

 

 

今週の主要株価指数の騰落率

日本の株式指数

【TOPIX】TOPIX指数

【NI225】日経225: -6.21%
TOPIXTOPIX指数: -4.83%
MOSマザーズ指数: -7.07%

3指数とも大陰線。全指数今週の騰落率は-4%を超えました。

日経225は高値から9.78%の下落です。

TOPIXの週間騰落率は-4.83%、RSIはまだ50.65%でルール①には達してないんですが、スポット購入します。

アメリカの株価指数

【NDX】ナスダック100指数

【DJI】ダウ指数: -0.01%
【SPX】S&P500指数: -3.05%
【NDX】ナスダック100指数: -5.36%

米国の指数は全指数陰線。

先週まではダウの下げが目立っていましたが、今週はナスダックがきつい下げです。

20本移動平均線を下回りました。(↑チャート)

ナスダックは週間騰落率-5.36%、RSI41.58。RSIはルール①に達していませんが、1か月分スポット購入します。

もっと押しそうですが、買いたいので買います!

先進国の株価指数

【UKX】イギリスFTSE100指数 : -1.25%
DAX】ドイツDAX指数: -1.08%
【PX1】フランスCAC40指数:
 0.14%

★【TOK】iシェアーズMSCIコクサイETF: -2.51% 

欧州も全指数陰線。

新興国株価指数

【TAIEX】台湾加権指数

【HSI】香港ハンセン指数: -2.98%
【TAIEX】台湾加権指数: -5.83%
【SENSEX】インドSENSEX: -1.56%

★【VWO】バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF: -1.71%

台湾は久しぶりの大陰線。騰落率も-5.83%になりました。

インドも窓を開けて下落。

ドル円

米ドル円

今週の終値:154.598円
直近の安値:2023年1月16日の週の127.215円

ドル円は今週は陽線。

上値抵抗線レジスタンスライン)の152円を上抜けて上昇中。

リスクオフの週でしたが、あまり円高になりませんね。

週足で見ると中東情勢の影響は全くなさそうです。

為替介入はいつあってもおかしくない状況。

www.bloomberg.co.jp

 

ドルインデックスは上昇、円インデックスは下落、ユーロインデックスは十字線。

円買い・ユーロ買いの逆張りは辞めたほうが良いかと思います。

rakkosan777.hatenablog.com

 

 

その他指数の動向

VIX指数など

VIX恐怖指数)は18.70。3週連続で上昇しましたが、まだ20は超えていません。

需給のゆがみを見るSKEW(スキュー)指数133.40

CNNの「Fear & Greed index」は46。先週は41NEUTRAL(中立)でしたが、31FEAR(弱気)まで下落

Fear & Greed indexは投資家心理が弱気(0)~強気(100)で表されます。

債券利回り

債券利回り

現在の米国債イールドカーブは下記の通り。逆イールドです。

3カ月物利回り>2年債利回り>30年債利回り>5年債利回り>10年債利回り

米国の金利は上昇。

日本の金利は下落してます。

コモディティ(商品)

エネルギー

WTI原油は2023年12月を底に上昇基調ですが、今週は陰線。

  • 24年1月8日 サウジアラビアは、アジア向け原油価格を大幅に引き下げる
  • 24年4月5日 イスラエルがイランなどに対する軍事行動の強化を示唆→中東で紛争が拡大し原油供給に影響が広がるとの懸念が強まる
  • 24年4月12日 イスラエル、数日中のイランからの直接攻撃を警戒
  • 24年4月19日 イスラエルがイランに対して報復攻撃

天然ガス先物は10月を天井に最近は下落してます。

貴金属など

ゴールド(金CFD)はこのところ上昇基調。

景気の先行指標のも上昇してきました。

プラチナはトレンドなしのヨコヨコ、今週は大陰線。

 

CRB指数(国際商品先物指数)は緩やかな上昇基調ですね。

まとめ

TOPIXとナスダック100が2024年初の下落率4%を超えました。

スポット購入のルール①は、下落率4%+RSI40%以下なので、厳密にはルールに達してないのですが、悩んだ末に買うことにしました。

どこまで下がるのか、それともすぐ戻すのかは分からない。

とりあえず反発したら後悔しそうです。とにかく買いたいんです。。

ルール①は積立て設定の1~2ヵ月分の買い増しです。

今回は1か月分だけにしておきます。

それで上がっても下がっても心の平穏が保てそうです。

 

 

【積立投資信託】2024年3月の評価額|2000万円(含み益740万円)突破

積立投資信託現在の評価額

我が家の主軸の資産は、インデックスの投資信託です。

3月、6月、9月、12月の3ヵ月毎に、投資信託ポートフォリオの確認をしています。

2024年3月の家計の投資信託の買付設定と評価額をまとめました。(評価額3月30日時点)

 

 

積立投資信託買付設定(月563,000円)

投資信託の買付設定

2024年1月からの積立投資信託の買付設定です。

新NISAと、iDeCo、確定拠出型年金すべて合わせたポートフォリオです。

新NISA開始に伴い、月に563,000円を積み立てています。

 

日本株式と新興国株式はオルカンeMAXIS Slim全世界株式)の比率を参考に買付金額を考えています。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の2023年7月31日時点の資産配分比率が、国内株式5.51%、先進国株式83.78%、新興国株式10.71%です。

それに倣い、国内株式5~7%、新興国株式10%程度にしたいと思っています。

オルカンの資産配分比率

国内株式:先進国株式:新興国株式=5:84:11

毎月積立購入しているファンド

新興国株式(50,000円)
  • SBI・新興国株式インデックス・ファンド 50,000円

5%の50,000円購入しています。

韓国を新興国に含まない、FTSE エマージング・インデックスに投資できるSBI・新興国株式インデックス・ファンドを選んでいます。

台湾、インド、ブラジルが多いところも気に入ってます。

日本国株式(24,600円)
  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 4,600円
  • 野村国内株式インデックスファンド・TOPIX(確定拠出年金向け) 20,000円

7%の24,600円積み立てています。

日経平均も買っていましたが、今はTOPIXしか買っていません。

TOPIXを選んでいる理由は分散なんですが、日経の方が成績が良いときもあるので少し悩みます。

先進国株式(228,400円)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 228,400円

41%の228,400円積み立てています。

米国株式(50,000円)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 50,000円

9%の50,000円積み立てています。

ナスダック(210,000円)
  • ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 210,000円

37%の210,000円積み立てています。

新NISA前はiFree Next NASDAQ100を積み立てていましたが、信託報酬の安い「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」に変えました。

スポット購入

前回に続き、1~3月のスポット購入はありませんでした。

 

 

投資信託総資産残高(合計:20,707,087円)

投資信託総資産残高

夫婦の積立NISA、iDeCo確定拠出年金、特定口座の積立投資信託すべての資産のポートフォリオです。

ざっと6つの項目に分けました。

その他(1,368,489円)

「その他」は夫が昔確定拠出年金で買っていたバランス型ファンドや、国内債券が含まれます。

今後積み立てる予定がなく、分類し辛いのでその他にしました。

他の積立金額が増えて、どんどん少なくなるはずです。

評価額は3か月で4.5万円増加、8%から7%に減少しました。

新興国株式(1,427,489円)

新興国株の評価額は3か月で24.4万円増加しました。

7%から変わらずです。

10%になるまでは増えてもOKです。

日本国株式(1,508,566円)

日本株の評価額は3か月で29.6万円増加しました。

7%から変わらずです。

日本国株は5~7%を目標にしています。

先進国株式(9,384,162円)

先進国株式の評価額は3か月で174万円増加しました。

45%から変わらずです。

米国株式(2,620,544円)

米国株式の評価額は3か月で51.7万円増加しました。

13%から変わらずです。

ナスダック(4,398,232円)

ナスダックの評価額は3か月で106万円増加しました。

20%から21%に増加しました。

投資信託の評価額と評価損益率

投資信託の評価額と評価損益率

※2019年の「その他」が、2020年には「先進国株」と「日本国株」になっています。私の確定拠出年金120万円をiDeCoに移管しスイッチングしています。

 

評価額は3か月前から390万円の増加でした。

3か月間の投資額か145万円でしたから、390万円の増加はかなりのものです。

まとめ|含み益(740万円)

含み益が740万円近くになりました。

評価損益率は今回も過去最高を更新し55.7%です。

今年も株価が年初から順調で、各指数史上最高値を連日更新していました。

1年に4回ある、この投資信託の評価額と評価損益率のグラフを眺めるのが一番楽しいですね(笑)

株式指数が不調でも好調でも楽しめます。

2024年から毎月56万円を超えて積み立てていくので、評価額の乱高下も楽しいことになると思います。

スポット購入のチャンスも待ってます。

投資信託評価額

3か月前2023年12月の評価額|過去最高の評価損益率41.8%

3カ月後▶お楽しみに