おふたりさまのアーリーリタイア

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【積立投資信託】2024年3月の評価額|2000万円(含み益740万円)突破

積立投資信託現在の評価額

我が家の主軸の資産は、インデックスの投資信託です。

3月、6月、9月、12月の3ヵ月毎に、投資信託ポートフォリオの確認をしています。

2024年3月の家計の投資信託の買付設定と評価額をまとめました。(評価額3月30日時点)

 

 

積立投資信託買付設定(月563,000円)

投資信託の買付設定

2024年1月からの積立投資信託の買付設定です。

新NISAと、iDeCo、確定拠出型年金すべて合わせたポートフォリオです。

新NISA開始に伴い、月に563,000円を積み立てています。

 

日本株式と新興国株式はオルカンeMAXIS Slim全世界株式)の比率を参考に買付金額を考えています。

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の2023年7月31日時点の資産配分比率が、国内株式5.51%、先進国株式83.78%、新興国株式10.71%です。

それに倣い、国内株式5~7%、新興国株式10%程度にしたいと思っています。

オルカンの資産配分比率

国内株式:先進国株式:新興国株式=5:84:11

毎月積立購入しているファンド

新興国株式(50,000円)
  • SBI・新興国株式インデックス・ファンド 50,000円

5%の50,000円購入しています。

韓国を新興国に含まない、FTSE エマージング・インデックスに投資できるSBI・新興国株式インデックス・ファンドを選んでいます。

台湾、インド、ブラジルが多いところも気に入ってます。

日本国株式(24,600円)
  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 4,600円
  • 野村国内株式インデックスファンド・TOPIX(確定拠出年金向け) 20,000円

7%の24,600円積み立てています。

日経平均も買っていましたが、今はTOPIXしか買っていません。

TOPIXを選んでいる理由は分散なんですが、日経の方が成績が良いときもあるので少し悩みます。

先進国株式(228,400円)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 228,400円

41%の228,400円積み立てています。

米国株式(50,000円)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 50,000円

9%の50,000円積み立てています。

ナスダック(210,000円)
  • ニッセイNASDAQ100インデックスファンド 210,000円

37%の210,000円積み立てています。

新NISA前はiFree Next NASDAQ100を積み立てていましたが、信託報酬の安い「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」に変えました。

スポット購入

前回に続き、1~3月のスポット購入はありませんでした。

 

 

投資信託総資産残高(合計:20,707,087円)

投資信託総資産残高

夫婦の積立NISA、iDeCo確定拠出年金、特定口座の積立投資信託すべての資産のポートフォリオです。

ざっと6つの項目に分けました。

その他(1,368,489円)

「その他」は夫が昔確定拠出年金で買っていたバランス型ファンドや、国内債券が含まれます。

今後積み立てる予定がなく、分類し辛いのでその他にしました。

他の積立金額が増えて、どんどん少なくなるはずです。

評価額は3か月で4.5万円増加、8%から7%に減少しました。

新興国株式(1,427,489円)

新興国株の評価額は3か月で24.4万円増加しました。

7%から変わらずです。

10%になるまでは増えてもOKです。

日本国株式(1,508,566円)

日本株の評価額は3か月で29.6万円増加しました。

7%から変わらずです。

日本国株は5~7%を目標にしています。

先進国株式(9,384,162円)

先進国株式の評価額は3か月で174万円増加しました。

45%から変わらずです。

米国株式(2,620,544円)

米国株式の評価額は3か月で51.7万円増加しました。

13%から変わらずです。

ナスダック(4,398,232円)

ナスダックの評価額は3か月で106万円増加しました。

20%から21%に増加しました。

投資信託の評価額と評価損益率

投資信託の評価額と評価損益率

※2019年の「その他」が、2020年には「先進国株」と「日本国株」になっています。私の確定拠出年金120万円をiDeCoに移管しスイッチングしています。

 

評価額は3か月前から390万円の増加でした。

3か月間の投資額か145万円でしたから、390万円の増加はかなりのものです。

まとめ|含み益(740万円)

含み益が740万円近くになりました。

評価損益率は今回も過去最高を更新し55.7%です。

今年も株価が年初から順調で、各指数史上最高値を連日更新していました。

1年に4回ある、この投資信託の評価額と評価損益率のグラフを眺めるのが一番楽しいですね(笑)

株式指数が不調でも好調でも楽しめます。

2024年から毎月56万円を超えて積み立てていくので、評価額の乱高下も楽しいことになると思います。

スポット購入のチャンスも待ってます。

投資信託評価額

3か月前2023年12月の評価額|過去最高の評価損益率41.8%

3カ月後▶お楽しみに