おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【金融政策】ついにレートチェック!本当に為替介入をするのか?|ドル円145円の壁【円安】

為替介入の可能性

レートチェックによって本格的に為替介入の可能性が話題になっています。

今後、実弾介入があるか考えてみました。

前回(128円台のころ)に為替介入の可能性と、これまでの為替介入の歴史についてまとめたページもありますので、よろしければそちらもご覧ください。

この記事はこんな人におすすめ
●ドル高・円安の理由を知りたい
●為替介入の可能性を知りたい
ドル円、クロス円のトレードをしている

 

 

ドル高・円安の要因

ドル円週足チャート

上記はドル円の週足チャートです。

2021年から長期的に上昇トレンドが続いています。

まずドル高・円安の要因をまとめてみます。

金融政策の違い

ジャクソンホール会議で、アメリカのパウエル議長は金融引き締めを続けインフレと徹底的に戦うことを示しました。

アメリカのインフレははピークアウトせず、原油が下がっても粘着性の高い住宅費がネックとなっており、今後もアメリカの利上げが続くと思われます。

一方、日本の黒田総裁は金融緩和を維持する必要があるとしており、金融緩和を辞める兆しはありません。

日本はもはや貿易赤字

日本の8月の貿易赤字は過去最大になりました。

円安は輸出企業には有利なはずなのに、輸出数量が6カ月連続で前年比マイナスになっています。

日本が輸出国として輝いていたのはもう過去の話です。

もう国際的に競争力がないんでしょうかね。

今後輸入企業の実需のドル買い続くと思われます。

驚いているアイコン


どうしてこうなっちゃったんだろう・・・

夫のアイコン


日本の技術も農産物も海外に流出してるからね・・・

口先介入の限界

ファンダメンタルズでは文句なしのドル高、円安ですが、口先介入がネックです。

今週以下のような口先介入がありました。

  • 9月14日 鈴木財務相為替介入含むかという問いに「そう考えてもいい」(ブルームバーグより)
  • 9月14日 神田真人財務官、緊張感を持って監視し、あらゆるオプションを排除せずに適切な対応をしたい、と話した。(ロイターより)
  • 9月14日 日本銀行が為替介入の準備のために、金融機関に為替相場の水準を訪ねる「レートチェック」を実施
  • 9月14日夜 鈴木財務相、為替介入は「予告的にやるものではない」「やるときは間髪入れずに瞬時に行う」と円安をけん制。(ブルームバーグより)

現状一番強い口先介入がレートチェックです。

レートチェックは実弾介入の一歩手前です。

これ以上に強い言葉はないので、今後口先介入を頻繁に行っても、実際に実弾介入がなければ、口先介入の効果は徐々に薄れてきます。

妻アイコン

オオカミ少年になりそうだね

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口先介入で終わると見抜かれていそう

 

 

為替介入の可能性はあるか

個人的には為替介入はないと思っています。理由は以下のとおりです。

円買い介入は為替準備高から行う

米ドルなどの外貨の売却をすることで、円買い介入を行います。

保有資産を売却するので、弾には限界があります。

また日本の外貨準備高の8割は米国債などの証券です。

これを売却すれば、アメリカの金利上昇に繋がりかねません。

アメリカの金利が上がれば更に日本とアメリカの金利差が開き、ドル高要因になります。

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円売りドル買いは容易いけど、円買いドル売りは難しいんだね

妻アイコン

それに弾の上限がバレてるわけだから、円を買った以上に売り込まれるかも
ただの市場の養分にしかならないと思う

アメリカが許さない

インフレが続いているアメリカにとって、自国通貨高(ドル高)は国益です。

アメリカは消費国家で貿易赤字です。自国通貨が高いということは、輸入には有利になります。

インフレを抑制するためにも、アメリカにとって自国通貨(ドル)が強いことは必須です。

ドル安・円高に誘導する為替介入は、アメリカの協力が期待できないため、協調介入はもちろん、単独介入さえも難しいのではないかと思います。

妻アイコン

単独介入でもアメリカの了承は必要

円安をマイナスだと思っていない

そもそも日銀も財務省も、円安がマイナスだと思っていないのではないかと思います。

  • 2月1日 神田真人財務官 円安について「日本経済にはプラスとマイナスの両面がある」(ロイターより)
  • 6月7日 日本銀行黒田東彦総裁 「急激な変動ではなく安定的な円安方向の動きであれば、日本経済全体として見ればプラスに作用する」(ブルームバーグより)
  • 9月6日 鈴木財務大臣 円安の日本経済への影響に関して「プラスの面もあればマイナスの面もある」としながらも、「急激な変動は望ましくないのは事実」(ブルームバーグより)
  • 9月16日 鈴木財務大臣の「円安はプラスとマイナスの両面ある」(yahoo!より)

以上のように、円高ほどは円安を問題だと思っていないと感じられますね。

急速な円安が好ましくないと思っているだけで、円安トレンド自体は問題としていないのかな、と思います。

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何より恐れているのは円高なんです

現状の円安ドル高はファンダメンタルズ通り
  • 9月6日 鈴木俊一財務相 為替市場の動向について「ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)に沿って安定的に推移することが重要

現在のドル高・円安は、完全にファンダメンタルズに沿った動きです。

金利の低い円が、金利の高いドルに流れるのは必然なことです。

金融緩和しながら、円買いの為替介入をするというのは、意味のないことです。

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ファンダ通りのドル高円安ですが何か?

まとめ|円安を止めたいなら金融政策の変更を

ドル円レートと為替介入の歴史

為替介入で短期的に5円~10円の円高になることはあっても、金融政策が変わらない限り長期的なドル高円安トレンドを止めることはできないと思います。

上記チャートは前回作成したものです。

直近で最後に行われた円安是正介入は、24年前の1998年のアジア通貨危機の「円買い・ドル売り」介入です。

4月の単独介入直後は誘導したかったのと逆(円安)方向に動いています。

6月の日米共同介入によってやっと円高方向に動かすことに成功しました。

このように過去からも、単独介入でトレンドを転換させることは難しいことが分かります。

絶対アメリカの協力が必要です。

 

本気で円安を食い止めたいなら、単独介入なんて無駄なあがきは辞めて、すっぱり金融政策の変更をすることです。

 

私たち個人投資家はファンダメンタルズに沿うだけです。

投機的な動きと言われても、ファンダに沿えば、ドル買い円売り運用するしかないでしょう。。

 

以上、FX2年目の初心者の見解でした。。

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円買いしたくなるような状況(経済、金融政策)になればそりゃ円を買うよな

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介入したらごめんなさい(笑)でもしないと思います

 

 

 

【FXトレード成績】2022年9月12日から9月16日|CPIショックでドル高だがレートチェック(為替介入警戒)とFOMC待ちで膠着

今週のFXトレード反省

FXは自分の小遣いでトレードしています。

月単位で損益がプラスになることを目標にしています。

現時点での9月の成績と反省、来週の戦略を考えます。

 

 

ドル円の現状と長期足

下記は週足でみたドル円の現状です。

ドル円の週足

終値:142.902円(+0.276円)

RSI:76.567%

今週も陽線になりました。

安値は141.598、高値は144.964です。値幅は3.366円。

ドル円の日足チャートで見ていきます。

ドル円日足チャート

9/13はCPI発表で大陽線でしたが、その後口先介入で円高に。

その後いくつか経済指標の発表がありましたが、介入警戒で上がることも、かといって下も固く下げ続けることもできず、膠着状態です。

一つ目のターゲットは前回高値を抜けて145円を上抜けるか。

145円の後は1998年8月の高値147.66円です。

現状をまとめてみます。

ドル高・円安要因
  • 金融引き締めを続けインフレと徹底的に戦うパウエル議長と、金融緩和を維持する必要があるとした黒田総裁(ジャクソンホール
  • CPIはピークアウトせず。原油が下がっても粘着性の高い住宅費がネック(8月CPI)
  • 日本の8月の貿易赤字は過去最大→輸入企業の実需のドル買い続く

ドル安・円高要因
  • 24年ぶりに円買い・ドル売りの実弾介入するかどうか
    14日午前日銀からレートチェックの電話

ファンダメンタルズは文句なしのドル高、円安。

しかし口先介入がネック。

個人的には実弾介入はないと思っています。

為替介入についてもう少し考えた記事をアップしました。

長期は上昇トレンド。基本はロング目線

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ファンダメンタルズ分析ではクロス円ロング。口先介入にだけは注意

9月の現時点での成績

※1回の仕掛けで、2回の決済に分けた場合、回数を2回に分けて記録しています。

9月の成績

投資用資金:130万円
今月の利回り:10.70%

勝ち回数:29回(97%)
負け回数:1回(3%)

リスクリワード:56.46

収益合計:139,175円
損失合計:▲85円

純利益:136,090円

今週のトレード回数は6回。

一番利益のとれたトレードは28,080円、損失があったトレードはなしです。

すべてドル円ロング。CPI直後のスキャルピングでかなり利益が取れました。

回数少なく利益が取れたので理想です。

ちなみにまたドル円ロング持ち越しです。

夫のアイコン


ドル円ロングはいつか助かってしまうので、損切忘れそう…

 

 

来週のトレード戦略

ドル円戦略

ドル円4時間足チャート

ドル円は今年3月から強い上昇トレンドが発生しています。

8/26のジャクソンホール会議の23時パウエル議長発言からドル高方向に動いています。

9/6の豪政策金利発表後、9/13のCPI発表後に一層のドル高円安になりました。

現在は介入警戒とFOMCまでの様子見でヨコヨコの状態です。

 

4時間足で各テクニカル指標を見ていきます。

パラボリックは売り続行中。

ボリンジャーバンドはミドルラインは上向き。幅は縮小しています。調整中。

RCIは3本とも下向き。売り続行中。

DMIはトレンドなしの調整中。どちらかというと売り優勢。

200EMAは上向き。買い優勢。

今週もどの指標も一旦調整という感じ。

 

まとめると上昇トレンドの調整中。

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レンジです!

ユーロドル戦略

ユーロドル4時間足チャート

ユーロドルは長期的な下降トレンド。去年の5月から下げ続けています。

8/22に再びパリティ割れした後、パリティ付近でレンジ相場になりました。

 

4時間足で各テクニカル指標を見ていきます。

パラボリックは買い優勢。

ボリンジャーバンドは、ミドルラインは下向きで売り優勢。幅は狭まり調整中。

RCIは3本とも上向きですが、強いトレンドはなし。

DMIはトレンドなしの調整中。

価格は200EMAの下におり、傾きは右肩下がりで売り優勢。

 

ユーロドルはパリティ付近でレンジを形成。

長期はショート目線ですが、ドル円以上に難しいです。

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ユーロが買われる理由が分からない

まとめと反省|取れるときに取る!

今週はCPIが上振れしたため、スキャルピングをするには絶好の結果でした。

インフレが収まることを期待している人たちには申し訳ないですが、ガッツポーズでした。(ロングで取りたいので)

市場予想が低い中での、結果は逆の上振れですから、ロングするには最高です。

もっと欲張ってしかけたら良かったかなとも思いましたが、ボラティリティが高いので、失敗したときのリスクが非常に高いです。

今のところ、放置して寝ることができる限界が6万通貨くらいなので、欲張らずにレバレッジはコントロールしたいと思います。

種銭が増えたら増やしたいですけどね。。

 

来週はFOMCまでは材料不足と様子見で一方的なトレンドは出なさそうです。

待つのも相場ということで、がんばって仕掛けるのは我慢します。

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やはり今年のやりやすさは「為替>>>株」だなぁ

ルール
  • チャートを見返して自分のトレードを復習すること
  • 通貨を絞る(ドル円>ユーロドル>ユーロ円)
  • ドル円、ユーロ円は5万通貨、ユーロドルは3万通貨とする
  • 週末・月末には注意する
  • 21時半前、22時半前など直前に仕掛けない
  • 指標トレードで決済後の深い追い禁止。多くても2回まで。
  • ポジポジ病が発症しないように気をつける
  • 雇用統計など大きな指標前、様子見ムードのときにトレードしない
    →相場に合わせて自分も休む
    →やるなら指標の結果を確認してから。十分利益は出せる
  • 動いてない(出来高が少ない)時間帯にやっても利益は取れない
    ATRでトレンド出そうか確認する
    指標後かNY時間に集中する
  • 買ってすぐ含み益になるようなところで仕掛ける

 

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【今週の重要指標と騰落率】2022年9月12日から9月16日|CPIショックで株価急落、ドル高

重要指標と騰落率

今週の重要指標と騰落率についてまとめました。

スポット購入の参考になれば幸いです。

妻アイコン

騰落率は週足で見てます
※コメントは個人の見解ですのでご注意ください

 

 

今週の重要指標とイベント

消費者物価指数(CPI)[前年同月比]

米CPI

※数値は、前回、予想、結果の順

8月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比] 8.5% 8.1% 8.3%

8月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比] 5.9% 6.1% 6.3%

  • 前年比のCPIは、前回を下回ったが、市場予想を上振れし8.3%
  • CPIコアは前回、市場予想よりも上回る6.3%
  • 住居費、電気代、食料価格が上昇、ガソリン価格は下降

落ち着いていると思われたインフレですが、重視されていたコアCPIが全然だめでした。

CPI(消費者物価指数

CPI(消費者物価指数とは、物価の動きを把握するための経済指標で、毎月発表される。
コアCPIとは、CPIから価格変動の激しい品目を取り除いたもの。日本では生鮮食品、米国では食料品やエネルギー品目など除く。

消費者物価指数(CPI)[前月比]

米CPI

※数値は、前回、予想、結果の順

8月 消費者物価指数(CPI) [前月比] 0.0% -0.1% 0.1%

8月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]  0.3% 0.2% 0.6%

  • 前月比のCPIは、前回・市場予想を上回る0.1%
  • CPIコア指数も同様に前回・市場予想よりも上回る0.6%

さんざん原油が下がっているので、CPIの市場予想は低下すると見込まれていましたが、結果を見てずっこけました。

全然下がってないやんけ!!

前々回(だったかな?)の雇用統計を思い出しました。

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市場予想ってなんなんだよ

妻アイコン
下がると言って、逆に上がったらえらいことになりそうと思っていましたが…
結果みて声出して笑ってしまったわ

来週の注目指標

来週の注目指標は以下の通りです。

来週は政策金利続々です。特にFOMCに注目です。

 

 

今週の主要株価指数の騰落率

日本の株式指数

【NI225】日経225: -2.29%
TOPIXTOPIX指数: -1.37%
MOSマザーズ指数: -0.61%

今週は大陰線。チャネル内の動きではあります。

まだ上昇チャネル(平行チャネル)の上半分の位置にいます。

つまり調整の可能性は全然ありです。

なんだか日経225の方がTOPIXより下げが激しいですね。

マザーズは結構がんばっている。ナスダックは下げてるのに何故だろう。。

アメリカの株価指数

【DJI】ダウ指数: -4.13%
【SPX】S&P500指数: -4.77% (RSI:41.06%)
【NDX】ナスダック100指数: -5.77% (RSI:40.20%)

今週は3指数とも大陰線。

CPIショックにより大幅下落。

全指数-4%以上の騰落率ですが、幸運にもRSIはまだ40以上あります。

ということで私のスポット購入ルールは点灯せず。

悩まなくて済みました。

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できれば前回安値を下回ったところで買いたいのです

先進国の株価指数

【UKX】イギリスFTSE100指数 : -1.56%
DAX】ドイツDAX指数: -2.65%
【PX1】フランスCAC40指数: -2.17%

★【TOK】iシェアーズMSCIコクサイETF: -4.44% (RSI:40.93%)

今週は全指数下落してます。

イギリスとフランスは200週移動平均線の上で推移。

ドイツは200週移動平均線の下。

ドイツは終値で、前回安値を更新しています。

ドイツはポンドの下落も激しいです。

新興国株価指数

【HSI】香港ハンセン指数: -3.10%
【SENSEX】インドSENSEX: -1.59%

★【VWO】バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF: -3.29%

ハンセン指数は相変わらずの下降トレンド。

インドSENSEXは強いんですが、前回高値を更新できず。ヨコヨコ。

VWOは前回高値からの騰落率が-27.43%になりました。

実は前回-25%を更新したときに買うのを忘れていたので、今回スポット購入しようと思います。

その他指数の動向

VIX指数

VIX(恐怖指数)は26.31

さすがにVIXは上がってきましたね。

需給のゆがみを見るSKEW(スキュー)指数は117.71。
SKEW指数は140を超えたら注意。

米国債券利回り

現在10年債利回りは3.451%です。7週連続上昇してます。
2年債は現在3.873%です。高値を更新中。
現在のイールドカーブは下記の通り。
2年債利回り>5年債利回り30年債利回り10年債利回り
ゴールドは下落継続中。
1675辺りのサポートラインを下抜けしてしまいました。
景気の先行指標のは7/11以降、反転上昇していましたが、なんだか三角持ち合いになりそうな雰囲気。
方向感が良く分かりません。
CRB指数(国際商品先物指数)も7/11以降、反転上昇しましたが、ここ最近は下落中。
そろそろ前回安値を下抜けしそう。
妻アイコン
今はゴールドよりドルですよね。そしてコモディティ落ち着きそうです

仮想通貨

仮想通貨は6/13の週から上昇傾向でしたが、8/15の週から下落しています。

先週は陽線でしたが、今週は現在大陰線で下落中です。

ビットコインはまた20000切ってますね。

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仮想通貨の情緒がマジで分からない

まとめ|前回安値を更新するか?

今週のCPIショックで、株式市場がお通夜状態でした。

注目は、前回安値を更新するのかどうかです。

9月が底になると何度か耳にしましたが、どうなんでしょうか。

FOMC次第でしょうかね。

個人的には更新して頂きたいです。

 

為替はCPI直後以外はレンジ。材料不足です。

来週は各国政策金利が続々発表なので、それまでは様子見です。

為替の話はまた明日!