おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【FXスワップポイント】豪ドル円8年握り続けた結果

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2012年10月からFXのスワップポイント目的の投資をしていました。
その結果をご報告します。

スワップポイント目的に始めたFXも、気づけば10年経っていたようです。
現実を見たくなくて長年目を逸らしてきましたが、今年になって為替差益狙いのFX取引を再開したため、過去の失敗を振り返って反省してみたいと思います。

 

 

スワップポイント運用

2010年頃スワップ運用というものを知りました。

ちなみに、2008年頃まではスワップブームだったことを最近始めて知りました。
2007年末のサブプライムローン危機がピークだったそうです。
私はブームが終わったあとにスワップ目的の取引を始めていたようです(汗)

十数年前、「普通にサラリーマンで働いていても収入は限られている」と社会の現実に気づいた私は、不労所得というものに強く憧れていました。
同じ時期に積立投資信託も初めていました。

今思えば、投資信託だけにしておけ!と強く思います。

スワップポイントとは

2国間の金利差から得られる利益のことです。

金利の低い国の通貨で、金利の高い国の通貨を買うことで、その差益を毎日得ることができます。
金利の高い国の通貨で、金利の低い国の通貨を買うと、その差益を毎日支払う必要があります。

金利の高い国は、新興国が多いです。下記は2021年11月23日現在の政策金利です。

金利の高い国

金利の低い国の代表は日本円ですね。

金利の低い国
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スワップポイントを得る方法

例えば、トルコ円をロングする(買いポジションを持つ)とプラススワップが得られ
トルコ円をショートする(売りポジションを持つ)とマイナススワップを支払うことになります。

実際のスワップポイントは政策金利の差と完全に一致しているわけではなく、FX会社によっても違いがあります。

とりあえず勉強してみた

スワップ投資の本を1冊買い、ネットでも情報収集して勉強しました。
ちなみに買った本はこちら↓(おすすめはしてません)

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表紙に「高金利通貨で月々利子10万円も可能!」「為替変動幅は予想できる!」とありますね(怖)
いや~なんとも魅力的です。不労所得ほしー!

金利通貨として、豪ドル円、NZドル円南アフリカランド辺りが載っていたような気がします。

 

豪ドルが高金利通貨と呼ばれた時代

さて、豪ドルが高金利通貨と呼ばれた時代をご存じですか。
2008年には7%前後の政策金利でした。

勉強をした私は、1日100円でも入ってきたらうれしいなという思いで、豪ドル円の買いポジションを持ちました。
当時豪ドル円の1万通貨の所持で1日のスワップが100円くらいだったと思います。

とにかく強制ロスカットはされないように、証拠金を考えていました。
当時のメモが残っています。

例)セントラル短資FXの必要証拠金は2%※
豪ドルが85円のとき、1万通貨所持で、417,000円の保証金で40円の円高に耐えられる。

1日のスワップ107円×365日=39,055円

利回り=1年間の利息額÷投資額×100
39,055円÷417,000円×100=9.36%

(※当時最大レバレッジは50倍だったようです)

果たしてこのメモの計算があっているのかは分かりませんが、
つまり42万円ほど口座に入れて豪ドル円をロングしておけば、利回り9.36%で年間4万円も得られる!
というシミュレーションをしていたようです。

8年後の結果

為替差益に勝てなかった豪ドル円スワップ

豪ドルの評価損益

上のグラフが私の豪ドル円ロングの成績です。

ぼろ負けです。累計スワップ52,000円、為替差益は-106,835円です。
いくらスワップがプラスでも、この差益はつらい。

下記は豪ドル円の週足チャートです。

2013年4月の105.432を天井に2020年3月の59.882まで下降トレンドが続いています。
とりあえずコロナショック安値60円は耐えれたようです。(証拠金130万くらい入れてました)
私のポジションは2013年4月の104.4円です。ってほぼ天井おぉ!

ま、まぁこれくらいは想定内です。
スワップポイント投資で大事なのは、スワップポイントを安定的に得ることですから!(のはずでした)

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最大の誤算は低金利になったこと

オーストラリアの政策金利の推移

上のグラフはオーストラリアの政策金利の推移です。ずっと右肩下がりなんです。
グラフの通り現在は底を模索している状態です。

そして2021年11月現在のオーストラリアの金利は0.1%です。

豪ドル=高金利通貨だと思っていた私には驚きの政策金利です。
いつのまにか低金利通貨になっていたんですね。
この低金利が最大の誤算です。
円高になる可能性は想定していましたが、金利になることなど当時全く想定していませんでした

金利の推移を見たら、利下げ傾向である可能性に気づけたような気がしますが、当時の私には無理でした。

政策金利の予想について、昔買った本にはなんと書いてあったのか興味があります。
(とうの昔に処分して手元にありません。。)

ちなみに今現在、セントラル短資FXの豪ドル円買いスワップは-10円(売りは-110円)となっています。(日々変動するので参考までに)
泣きたい。

今後どうするか

もちろんホールドです(笑)ここまで来たら…

もはやマイナススワップの影響が少なくなることを祈るしかありません。

政策金利引き上げに期待したいです。!

できれば豪ドル円の上昇トレンド継続も・・・

長くなりましたが、次回はトルコ円について書きたいと思います。