おふたりさまのアーリーリタイア

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【FXトレード成績】2022年9月5日から9月9日|ドル円144円突破、円独歩安

今週のFXトレード反省

FXは自分の小遣いでトレードしています。

月単位で損益がプラスになることを目標にしています。

現時点での9月の成績と反省、来週の戦略を考えます。

 

 

ドル円の現状と長期足

下記は週足でみたドル円の現状です。

ドル円の週足

終値:142.626円(+2.486円)

RSI:76.139%

今週も陽線になりました。

安値は140.093、高値は144.991です。値幅は4.8897円。

ドル円の日足チャートで見ていきます。

ドル円日足チャート

ドル円145円を目前に下落しました。

まさかたった一週間で、5円も上げるとは。

1998年8月の高値147.67円がターゲットに入っています。

金融引き締めを続けインフレと徹底的に戦うパウエル議長と、金融緩和を維持する必要があるとした黒田総裁

ジャクソンホールで両者が示した態度で、日本とアメリカの金利差が強く意識されています。

それが一層意識されたのが、豪政策金利発表後でした。

1日で2.5円ほどの上昇に。その後ISM非製造業景気指数が強かったことで再びドル高に。

金曜は、口先介入警戒と週末のポジション整理で下落という感じでしょうか?

長期は上昇トレンド。基本はロング目線

妻アイコン

クロス円ロングが基本。口先介入にだけは注意

7月成績〆と9月の現時点での成績

※1回の仕掛けで、2回の決済に分けた場合、回数を2回に分けて記録しています。

7月の成績〆

投資用資金:130万円
今月の利回り:14.28%

勝ち回数:35回(73%)
負け回数:13回(27%)

リスクリワード:1.52

収益合計:245,825円
損失合計:▲60,220円

純利益:185,605円

まず、7月から持っていたドル円ロング2万通貨をやっと決済できました。

139.04円を144.48円で決済して108,800円の利益。10万超えは初です。

いつ決済すべきか、含み益を耐えるのが大変でした、やっぱり人は含み損は長期で耐えれるんですね。。

チャネルの上限になっていたので、そろそろ天井かと思い、50銭下で損切設定しました。

直近の天井近くで決済できたので大満足です。

ちなみにスワップポイントは7,000円ちょっとでした。

9月の成績

投資用資金:130万円
今月の利回り:4.65%

勝ち回数:22回(96%)
負け回数:1回(4%)

リスクリワード:32.38

収益合計:60,460円
損失合計:▲85円

純利益:60,460円

今週のトレード回数は17回。

一番利益のとれたトレードは6,270円、一番損失があったのは-85円です。

今週はトレンドに乗れました。かなりかみ合いました。すべてデイスキャル。

金曜日はやらないほうがいいかと思いましたが、やっぱり手出ししてしまいました。

ちなみにまたドル円ロング持ち越し(笑)

夫のアイコン


どうしてもポジションを持ちたいんだね(笑)

来週のトレード戦略

ドル円戦略

ドル円4時間足チャート

ドル円は今年3月から強い上昇トレンドが発生しています。

8/26のジャクソンホール会議の23時パウエル議長発言からドル高方向に動いています。

9/6の豪政策金利発表後に一層のドル高円安に。

 

4時間足で各テクニカル指標を見ていきます。

パラボリックは売り続行中。

ボリンジャーバンドはミドルラインは上昇中。幅はピークアウトで調整中。

RCIは3本とも下向き。トレンドは買いですが、短期が上を向いたときに買いで入りたい。

DMIはトレンドなしの調整中。

200EMAは上向き。買い優勢。

どの指標も一旦調整という感じ。

 

まとめるとまだ買いトレンドは続行中。

妻アイコン

今週の上昇半値戻しまでしましたね…

ユーロドル戦略

ユロ―ドル4時間足

ユーロドルは長期的な下降トレンド。去年の5月から下げ続けています。

8/22に再びパリティ割れした後、パリティ付近でレンジ相場になりました。

 

4時間足で各テクニカル指標を見ていきます。

パラボリックは買い優勢。

ボリンジャーバンドは、ミドルラインは上向きで買い優勢。

RCIは買い優勢。

DMIはトレンド発生中。買い優勢。

価格は200EMAの下におり、傾きは右肩下がりで売り優勢ですが…

200EMAを上抜けしている瞬間もありました。

 

今週もまたユーロドルが微妙な動きです。

もっと上に引き付けてから売りたいですね。

妻アイコン

ユーロは利上げしても買う気がしない

まとめと反省|トレンドに従う

今週の火~木は、ショートは短い足でもすぐ切られてしまいそうな相場でした。

この相場でもショートする人の気持ちは分かります。。

ロング脳の私でもさすがに上げすぎ、ショートしたい!という逆張りしたくなる瞬間がありました。

一方的な相場というのは、大した押し目もつけず入るのが難しいので、逆張りになってしまうのかな。

それでも順張りの方が勝率は高いので、上位足に従うことを意識したいです。

来週はCPIがあるので、結果に従った順張りでデイスキャルがんばります。

けどCPI下がったら見送るかな…

ルール
  • チャートを見返して自分のトレードを復習すること
  • 通貨を絞る(ドル円>ユーロドル>ユーロ円)
  • ドル円、ユーロ円は5万通貨、ユーロドルは3万通貨とする
  • 週末・月末には注意する
  • 21時半前、22時半前など直前に仕掛けない
  • 指標トレードで決済後の深い追い禁止。多くても2回まで。
  • ポジポジ病が発症しないように気をつける
  • 雇用統計など大きな指標前、様子見ムードのときにトレードしない
    →相場に合わせて自分も休む
    →やるなら指標の結果を確認してから。十分利益は出せる
  • 動いてない(出来高が少ない)時間帯にやっても利益は取れない
    ATRでトレンド出そうか確認する
    指標後かNY時間に集中する
  • 買ってすぐ含み益になるようなところで仕掛ける

 

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