おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【家計簿公開】2022年3月|光熱費値上げの影響

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年収650万円、結婚7年目DINKs夫婦の家計簿を公開します

※給与明細が揃うのが翌月末になるため、1か月ほど公開が遅れます。 

 

 

 

2022年3月の収入:402,100円

二人ともフルタイム、夫は正社員、妻は派遣です。

夫:193,100円
妻:209,000円

珍しく私の方が給料が多い。

出勤日数が多かったからですね。

派遣は時給なので、出勤日数に左右されます。

支出について

支出の分類

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我が家では支出を下記のように分類しています

基礎生活費①(月予算13万)

月々、ほぼ固定でかかる支出です。あまり増減はありません。

家賃、光熱費、通信費、食費、日用品です。

基礎生活費②(年予算50万)

年間でかかる支出です。毎月固定で使うわけではないものをこちらに入れています。

交通費、医療費、被服、美容院など。

ふるさと納税は税金としてこちらに入れています。

ゆとり費(年予算30万)

人生を豊かにする支出。削れるものです。

家具、家電、雑貨、娯楽(本、施設使用料)などです。

外食やお茶代は、食費とは別にしています。

また突発的にかかる冠婚葬祭もこちら。

貯蓄は投資信託と現金預金

投資信託は、支出ではなく貯蓄に入れています。

消費するわけではないし、貯めていくものなので…

支出にしちゃうとテンションあがりませんからね。

iDeCo確定拠出年金含め、月々20万円拠出しています。

ルールが発動すれば、スポット購入もしています。

2022年3月の支出の内訳と貯蓄

支出内訳

支出合計:168,217円

3月の支出は増えるだろうと思っていましたが、やはり増えました。

先週は食費が少なかったので。

基礎生活費①:137,988円

食費は51,853円でした。5万円を超えてしまいました。

まぁ去年の平均は48,000円だったので、特に多いというわけではないんですよね。

けど5万円は超えないのが理想です。

 

昨年は家計簿をつけ切ったので、昨年と光熱費(電気とガス)の比較をしてみました。

電気代

電気代めっちゃ上がってる!

と思いましたが、今年は結構エアコン使ったからかな、と思います。

我が家はどっちもケチな性質なので、あまりエアコン使わないかったのですが、室温が低すぎると体に良くないということで、普通に寒かったら入れていました。

それにしても2月は高いですね。

GW中にエアコン掃除しとかなきゃ。

ガス代

ガス代は2,000円くらい上がってますね…

まぁ燃料高騰で、光熱費がそもそも値上げしていますからね。

明細を確認したところ、ガスの使用量は昨年の3月と変わりませんでした。

ですのでガス料金に関しては、完全に値上げの影響ですね。

基礎生活費②:30,229円

3月はふるさと納税をしました。

なので普段より少し多めになっています。

ゆとり費:0円

今月は娯楽に使ったお金はなしです。

週末に少しゲームをしているくらいです。

貯蓄合計(収入ー支出):234,062円

貯蓄率は58.2%でした。先月は61.7%(修正)でした。

さすがに60%代を切ってしまいましたが、50%切らなかったらいいかなと思っています。

貯蓄率の計算式

貯蓄率=貯蓄額÷可処分所得(収入)×100

投資信託:444,829円

先月と同じく、残ったお金はすべて投資信託になりました。

収入が足りてないので、これまでの現金預金からも持ってきています。

3月のスポット購入は下記の通りです。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を50,000円
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを44,000円
  • SBI・新興国株式インデックス・ファンドを80,000円
  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)を18,000円
  • iFree Next NASDAQ100を120,000円

合計262,000円でした。

SBI・新興国株式インデックス・ファンドの買付は2回ありました。

現金預金(残高):0円

今月も現金は残りませんでした。

まとめ|光熱費がヤバイ

光熱費が上がってきました。

本格的に上がるのはきっとこれからですね。

無駄遣いしているつもりはないですが、もう少し意識したいと思います。

あと食品ロスをとにかく減らしたいです。やっぱりたまに期限切れになって、ということがあります。

もったいないし、管理をきちんとしたいと思います。

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少しコロナ禍で買いこんでしまいました

 

 

 

【FXトレード成績】2022年4月25日から4月29日|逆張りは難しい

今週のFXトレード反省

FXは自分の小遣いでトレードしています。

FXを再開して4週目になりました。

4月の現時点での成績と、今週の印象的だったチャートと反省、来週の戦略を考えます。

 

 

 

ドル円の現状

下記は週足でみたドル円の現状です。

ドル円の週足

3月7日の週から、8週連続陽線
終値:129.854円(+1.37円、+1.07%)

騰落率:1.070%
RSI:92.160%

3月7日の始値は114.958円、4月29日の終値は129.854円です。

2ヵ月弱で、実に14.896円の円安です。

RSI:92.160%(笑)笑うしかない。

→ファンダメンタルズから、現在ドル円はロングしかする気はありません。

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ロング出来る状況まで待つ!

今月変えたこと

  • FX口座に投資用資金を100万円投入。
    →長期に耐えれるように、証拠金維持率を700%くらいにしました。
    理想は800%は欲しいところですが…とりあえず。
  • 枚数を2枚から4枚に変更(4万通貨)。
  • ストキャスティクスを仕掛けの根拠にしてみた。
    →下降トレンドが終わりきっていなところで仕掛けることになり、ダマシが多いかも。逆張りが苦手なので私には向かないかもしれない。

4月の成績

※1回の仕掛けで、2回の決済に分けた場合、回数を2回に分けて記録しています。

4月の現時点の成績

投資用資金:170万円
今月の利回り:5.45%

勝ち回数:25回(81%)
負け回数:6回(19%)

リスクリワード:2.02

収益合計:105,070円
損失合計:▲12,464円
純利益:92,606円

今週は、先週の損切りできなかったポジションを決済できました。

金融政策決定会合のおかげです。

ここまで所持したので、5分足でなく1時間足くらいで決済しました。

どれだけ足を変えても、ストップは結局ヒゲにひっかかるんだなぁと実感。

131円で決済してればな~と思ってしまいます。

手じまいは永遠の課題です。

 

今週は2敗してマイナス1万円くらいの負けがあります。

負けとしての金額は1回5,000円を超えるのは大きすぎる気がしてきました。

ストップを浅くすると利益がとれないし、我慢しすぎると損失が大きくなり、ロスカットできなくなるし。難しいですね。

 

記録は注文日の日付でエクセルにつけているので、4月の成績はまだ〆られません。

そして新たに損切ポジションを所持しています(笑)

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懲りないなぁ

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途中までは損切してたんだけどさぁw

 

 

 

今週のチャート

印象的だったのは、やはり29日の金融政策決定会合前後のチャートです。

5分足チャート

5分足チャート

昼休みに、そろそろ会合が終わってドル円が動くかなと、チャートを確認したらグングン伸びており、お弁当を食べながらずっと動きを眺めていました。

ポジションを即利確しなかったのはよかったところ。

方向的にはドル円上昇のファンダメンタルズなので、じっくり持つことを決めました。

1時間足チャート

1時間足チャート

5分足で見ていたらガタガタしていたチャートも、1時間足でみればきれいです。

どこで決済するのが正解だったのかと見直したんですが、今回はパラボリックMACDのデットクロスが最適解でした。

分足で見ていたらすぐ決済することになっていたので、長い足に気持ちを切り替えたことはよかったです。

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最適なインジケーターを探す終わりなき旅が始まりそうだねw

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インジケーターで機械的に決済できる人っているんだろうか

 

来週の戦略

ドル円チャート

ドル円金融政策決定会合終了後の噴き上げから半値以上戻しました。

さすがに全戻しはないだろうと、現在ドル円ロングを所持しています。

現在は100EMAに支えられて、上昇を再開したかな?という感じです。

まだ短期的には下降トレンドなので、焦らず上昇を確認してから買っていきたいところです。(もう買っちゃったけどw)

まとめと反省

私は逆張り向いてないな、と思います。

早く仕掛けないと利益がとれないからと仕掛けるんですが、やっぱりダマシが多く、売り圧力が強く負けてしまいます。

自分の得意を見つけて、可能性が高いところだけトレードしたいなと思っています。

しかし、トレード可能時間や条件を考えると、取れるときなんてごくわずかだなぁと感じます。

今週の反省
  • 月末のポジション調整に注意!
  • そういえば欧州時間は苦手だったことを思い出した!
  • トレンドを確認してから買え!逆張りはやめておこう!

 

 

 

 

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【今週の騰落率】2022年4月25日から4月29日|金融政策決定会合でドル円が131円に到達

今週の騰落率

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直近のイベント(経済指標)と今週の騰落率について。騰落率は週足で見てます。
※個人の見解ですのでご注意ください

 

 

今週と来週のイベント(重要指標)

今週のイベント

基本米国と日本の重要指標、そして各国の政策金利のみをまとめました。

指標については、前回(修正)、予想、結果の順番に表示してます。

4/26 (火)

26日は権利付最終日27日は権利落ち

23:00    米国 3月 新築住宅販売件数 [年率換算件数] 77.2万件(83.5万件) 77.4万件 76.3万件

23:00    米国 3月 新築住宅販売件数 [前月比] -2.0%(-1.2%)  0.3% -8.6%

  • 新築一戸建て住宅販売件数は76万3000戸で前月から8.6%減少
  • 3カ月連続の減少で、住宅ローン金利の急上昇により購買意欲の抑制
4/28 (木)

15:30     黒田東彦日銀総裁、定例記者会見

21:30    アメリカ 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率] 6.9% 1.0% -1.4%

  • 7四半期ぶりのマイナス成長。輸入の拡大や在庫投資の減少などが原因

未定 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 -0.10% -0.10% -0.10%

未定 4-6月期 日銀展望レポート

4/29 (金)

日本は祝日(昭和の日)で休場

21:30    米 1-3月期 四半期雇用コスト指数 [前期比] 1.0% 1.1%    1.4%

21:30    米 3月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比] 6.4%(6.3%) 6.7%   6.6%

21:30    米 3月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比] 0.4%(0.3%) 0.3% 0.3%

21:30    米 3月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前年同月比] 5.4%(5.3%) 5.3% 5.2%

 

来週のイベント

5月3、4、5日は日本は祝日。3日は香港も休場です。

5/2(月)

23:00 4月 ISM製造業景況指数 57.1 58.0 

5/3(火)

13:30  豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 0.10% 0.50%

喜んでいるアイコン


オーストラリアの利上げ期待してます
(←豪ドル円Lポジションホルダー)

5/4(水)

21:15 4月 ADP雇用統計 [前月比] 45.5万人 37.0万人 

23:00 4月 ISM非製造業景況指数(総合) 58.3 59.0

27:00 連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 0.25-0.50% 0.75-1.00% 

27:30  パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

5/5(木)

20:00  イングランド銀行(BOE、英中央銀行金利発表 0.75%

5/6(金)

21:30 4月 新規雇用者数 7.25万人

21:30 4月 失業率 5.3%

21:30 4月 非農業部門雇用者数変化 [前月比] 43.1万人 40.0万人 

21:30 4月 失業率 3.6% 3.6%

21:30 4月 平均時給 [前月比]  0.4% 0.4% 

21:30 4月 平均時給 [前年同月比]  5.6% 5.5%

 

 

 

今週の主要株価指数の騰落率

日本の株式指数

【NI225】日経225: -0.95%
TOPIXTOPIX指数: -0.29%

MOSマザーズ指数: -1.22%

日経225は、三角持ち合いの上限だった線が、上値抵抗線として機能しています。

下降トレンド継続中。

日中見ていて、TOPIXより日経の下落率の方が大きかった印象です。

アメリカの株価指数

【DJI】ダウ指数: -2.47%
【SPX】S&P500指数: -3.27%
【NDX】ナスダック100指数: -3.76%

S&P500は、直近の高値から-14.25%でした。-15%でもう少しです。

 

ナスダック100は騰落率-3.27%、RSIは29.84%

直近の高値から-23.32%でした。もう少しで-25%ですね。

ナスダックは今年の安値を更新しましたね~。

今週は買い増し発生するかと思いましたが、なりませんでした。

ナスダック月足チャート

ナスダック100月足チャート

実は月足で見ると、騰落率は-13%です。

過去のスポット購入の検証では下記のようになりました。

  • 月足で-10%以下の騰落率は、ここ24年で18回、1年あたり0.8回

ということで年に1回あるかないかの激レアなんです。

買ってもいいんですが、私は週足の高値からの騰落率で買うルールにしたので、-25%の時に買いたいと思っています。

というか祝日挟みますから、海外の投資信託は約定はいつになることやら、って感じですね。

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FOMC後に上がったところで買うことになっても嫌だな

先進国の株価指数

【UKX】イギリスFTSE100指数 : 0.30%
DAX】ドイツDAX指数: -0.31%
【PX1】フランスCAC40指数: -0.72%


★【TOK】iシェアーズMSCIコクサイETF: -3.10%

イギリス安定してるなぁ。違う動きをする指数があると安心できます。

先進国株式も買うことに意味があると思わせてくれます。

 

ドイツもフランスも、こう見えて陽線でひけています。

TOKの下落率が大きいのは、アメリカが足引っ張っています。

新興国株価指数

【HSI】香港ハンセン指数: 2.18%
【SENSEX】インドSENSEX: -0.24%


★【VWO】バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF: -0.32%

香港ハンセン指数は先週の反動からか上昇しました。

しかし中国は、北京も一部ロックダウン中。

中国経済の日本への影響も心配されます。

ゼロコロナ政策諦めればいいのに面子的にできないらしいです。

 

VWOさすがに今週は点灯しなくてよかったです。

しかし直近高値からの下落率は-19.08%でした。-20%までもう少しです。

先週のスポット購入の結果は以下の通り。

スポット購入結果

結構いい感じでした。

まとめ|ドル円上昇開始

今週も米国株式が軟調です。

来週のFOMCのための、ポジション調整の売りなのでしょうか。

下がったら買うだけなので、株に関しては心配していません。

 

一方為替は、調整(というには浅すぎる気がするw)が終わり、再び上昇を始めました。

日銀政策決定会合の結果がドル円を押し上げる原因となり、130円をあっさり突破し、一時131円台にも載せました。

現在は129.8円台で推移しています。

130円の蓋が外れたので、後は135円が目下のターゲットです。

さすがに急速過ぎると思いますが、上下しながらも135円はやっぱり突破するんだろうなと個人的に思います。

来週は重要指標が盛りだくさん、FOMCもあります。

どんなことになるか注目したいと思います。GW中予定ないし(笑)

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けど135円まで持ち続ける度胸がないです