年収650万円、結婚7年目DINKs夫婦の家計簿を公開します
※給与明細が揃うのが翌月末になるため、翌月末に公開してます。
2022年2月の収入:368,300円
二人ともフルタイム、夫は正社員、妻は派遣です。
夫:203,500円
妻:164,800円
うーん17万円台になりたい。残業しないとほんと少ないです。
最近は交通費込みでこんな感じです。
支出について
支出の分類
うちでは支出を下記のように分類しています
基礎生活費①(月予算13万)
月々、ほぼ固定でかかる支出です。あまり増減はありません。
家賃、光熱費、通信費、食費、日用品です。
基礎生活費②(年予算50万)
年間でかかる支出です。毎月固定で使うわけではないものをこちらに入れています。
交通費、医療費、被服、美容院など。
ふるさと納税は税金としてこちらに入れています。
ゆとり費(年予算30万)
人生を豊かにする支出。削れるものです。
家具、家電、雑貨、娯楽(本、施設使用料)などです。
外食やお茶代は、食費とは別にしています。
また突発的にかかる冠婚葬祭もこちら。
貯蓄は投資信託と現金預金
投資信託は、支出ではなく貯蓄に入れています。
消費するわけではないし、貯めていくものなので…
支出にしちゃうとテンションあがりませんからね。
ルールが発動すれば、スポット購入もしています。
2022年2月の支出の内訳と貯蓄
支出合計:129,704円
なかなか理想の支出です。先月とほとんど変わらずです。
基礎生活費①:126,397円
今月は先月よりも更に食費が減りました。
日数が少なかったから…?
もしかして夫がテレワークになって、食品を買ってくる回数が減ったからかもしれません。
二人とも毎日のようにスーパーに寄るので。メリットもデメリットもありますね。
やはり無駄なものを買ってしまうのかな。
自分がごはんを作らない日はなるべく寄らないようにしよう。
一方光熱費がかなり上がりました。2月が年間通してのピークになるかな?
というか支出のうち、家賃が49%!
こう家賃の割合が目立ってくると、家賃高すぎたかなとちょっと思ってしまいます。
2DKの賃貸ですが、一部屋は物置になっています。物が多すぎです。
基礎生活費②:3,307円
基礎生活費がかなり安いです。医療費のみ。
今月も交通費のチャージはなし。
ゆとり費:0円
今月は娯楽に使ったお金はなしです。
常にどちらかがゲーム(Horizon Forbidden West )をやってます。
ブログの更新頻度が若干落ちたのはそのせいでもあります。
確実に娯楽の時間は増えています(笑)
貯蓄合計(収入ー支出):241,924円
貯蓄率は65.7%(先月は68.8%)。
良い感じです!
貯蓄率=貯蓄額÷可処分所得(収入)×100
投資信託:272,829円
先月と同じく、残った65.7%はすべて投資信託になりました。
収入が足りてないので、これまでの現金預金からも持ってきています。
2月のスポット購入は下記の通り、ナスダック1回だけです。
- iFree Next NASDAQ100を70,000円
現金預金(残高):0円
今月も現金は残りませんでした。
まとめ|スポット購入ルールが1月に続き発動
1週投資信託の買い増しルールが発動しました。
ルール②だったので、1ヵ月分だけです。
しかしお出かけしないのでお金があまり減りませんね。
あまりリスクを取ってまで出かける気はないので、しばらくは貯蓄率アップのボーナスタイムだと思って過ごします(笑)
家計簿の「食費」と「家賃」が占める割合を見て、ふと学生時代に習ったエンゲル係数という指標を思い出したんですが、あれって今も意味があるんでしょうか?
二人世帯の平均は25%くらいらしいです。うちは28%かぁ。
低いほど裕福なんでしたっけ。
昔は意味があったのかもしれませんが、今はその数値を見てどうとらえたらいいのか分かりません(笑)
まだ教科書には載ってるんでしょうか。
教科書にはエンゲル係数じゃなくて貯蓄率を乗せた方がいいと思う(笑)