おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【家計簿公開】2022年10月|食費は今月最安、投資信託の購入は今2番目の多さ

年収650万円、結婚7年目DINKs夫婦の家計簿を公開します。

※給与明細が揃うのが翌月末になるため、1か月ほど公開が遅れます。

 

 

 

今月の収入:419,000円

二人ともフルタイム、夫は正社員、妻は派遣です。

(※収入は四捨五入しています)

夫:223,000円
妻:196,000円

10月は平均的な収入でした。

支出について

支出の分類

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我が家では支出を下記のように分類しています

基礎生活費①(月予算13万)

月々、ほぼ固定でかかる支出です。あまり増減はありません。

家賃、光熱費、通信費、食費、日用品です。

基礎生活費②(年予算50万)

年間でかかる支出です。毎月固定で使うわけではないものをこちらに入れています。

交通費、医療費、被服、美容院など。

ふるさと納税は税金としてこちらに入れています。

ゆとり費(年予算30万)

人生を豊かにする支出。削ろうと思えば削れるものです。

家具、家電、雑貨、娯楽(本、施設使用料)などです。

外食やカフェ代は、食費とは別にしています。

また突発的にかかる冠婚葬祭もこちら。

貯蓄は投資信託と現金預金

投資信託は、支出ではなく貯蓄に入れています。

消費するわけではないし、貯めていくものなので…

支出にしちゃうとテンションあがりませんからね。

iDeCo確定拠出年金含め、月々20万円拠出しています。

ルールが発動すれば、スポット購入もしています。

今月の支出の内訳と貯蓄

10月の支出

支出合計:144,710円

基礎生活費①:116,520円

先月は基礎生活費は今年2番目に高かったんですが、今月は最も安かったです。

食費が34,833円で最安でした。3万円~5万円とかなりムラがありますが、あまり気にしてはいけません。

楽天スーパーセールなど買いだめがありますからね。

年平均で捉えます。

 

さて、昨年と光熱費(電気とガス)の比較をします。

まずは電気代。

電気代

先月より下がりましたが・・・まぁ電気代値上げしてますからねぇ。

自分の努力ではどうにもなりません。

まだノーエアコンです。

 

続いてガス代です。

ガス代

ガス代は去年より若干上昇しました。

基礎生活費②:28,190円

ふるさと納税を1万円分しました。

ゆとり費:0円

今月はゆとり費はなし。

家計から使った娯楽はありませんでした。

貯蓄合計(収入ー支出):274,000円

貯蓄率

貯蓄率は64.4%でした。

3カ月ぶりの60%超え、満足です。

貯蓄率の計算式

貯蓄率=貯蓄額÷可処分所得(収入)×100

投資信託:663,695円

10月のスポット購入は下記の通りです。

  • iFree Next NASDAQ100 200,000円
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 40,000円
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 221,000円
  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 19,200円

合計480,200円のスポット購入でした。

10月のスポット購入は最も多いです。

現金預金(残高):0円

10月は現金が残りませんでした。

投資信託だけで66万円以上いきました。

まとめ

ここ数カ月、食費が5万円くらいだったので焦りましたが、10月は3万円台前半なので安心しました。

今後も食品ロスが出ないように注意したいと思います。

どうしても期限が切れてしまうことが多々あります。

もったいないし、罪悪感あるしいいことないです。

食品に限らず、モノが多いので整理したい。

コロナ禍で買った缶詰を消費しなければ・・・

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最近断捨離に励んでいます