おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【家計簿公開】2023年10月|イベント、買いだめなしの家計簿

年収650万円、DINKs夫婦の家計簿を公開します。

※給与明細が揃うのが翌月末になるため、1か月ほど公開が遅れます。

 

 

 

今月の収入:446,000円

二人ともフルタイム、夫は正社員、妻は派遣です。

(※収入は四捨五入しています)

:230,000円
:216,000円

2人とも少し残業がありました。

妻の収入が4カ月ぶりの20万円越えです。

支出について

支出の分類

妻アイコン

我が家では支出を下記のように分類しています

基礎生活費①(月予算13万)

月々、ほぼ固定でかかる支出です。あまり増減はありません。

家賃、光熱費、通信費、食費、日用品です。

基礎生活費②(年予算50万)

年間でかかる支出です。毎月固定で使うわけではないものをこちらに入れています。

交通費、医療費、被服、美容院、まとめ買いするサプリや健康関係のものなど。

ふるさと納税は税金としてこちらに入れています。

ゆとり費(年予算30万)

人生を豊かにする支出。削ろうと思えば削れるものです。

家具、家電、雑貨、娯楽(本、施設使用料)などです。

外食やカフェ代は、食費とは別にしています。

また突発的にかかる冠婚葬祭もこちら。

貯蓄は投資信託と現金預金

投資信託は、支出ではなく貯蓄に入れています。

消費するわけではないし、貯めていくものなので…

支出にしちゃうとテンションあがりませんからね。

iDeCo確定拠出年金含め、月々20万円拠出しています。

ルールが発動すれば、スポット購入もしています。

今月の支出の内訳と貯蓄

今月の支出の内訳と貯蓄

支出合計:147,468円

基礎生活費①:133,928円

今月の食費は51,768円で、ちょっと安めです。

9月の楽天スーパーセールで必要なものは買ったので、今月は支出が少ないです。

 

過去2年と現在の光熱費(電気とガス)の比較をします。

2023年は黄色です。まずは電気代。

電気代

何気に去年より少ない月が続きます。

電気代補助のおかけでしょうか。

 

続いてガス代です。

ガス代

ガス代は今月も去年と同じくらいでした。

ガス代はあまり変動がありません。

基礎生活費②:13,210円

交通費はチャージが1万円、医療費が3000円でした。

ゆとり費:330円

ゆとり費は今月はほとんどありませんでした。

貯蓄合計(収入ー支出):298,000円

貯蓄率

貯蓄率は66.9%でした。

今年2番目の貯蓄率です。

 

貯蓄率の計算式

貯蓄率=貯蓄額÷可処分所得(収入)×100

投資信託:186,262円

10月のスポット購入はありませんでした。

現金預金(残高):112,000円

かなり現金が残りました。

まとめ

今月は特になにもない家計簿でした。

買いだめがなければこれが普通です。

11月はブラックフライデー、12月は楽天スーパーセールがあるので、そこそこの支出になりそうです。