年収650万円、結婚7年目DINKs夫婦の家計簿を公開します
※給与明細が揃うのが翌月末になるため、1か月ほど公開が遅れます。
今月の収入:418,000円
二人ともフルタイム、夫は正社員、妻は派遣です。
(※収入は四捨五入しています)
夫:231,000円
妻:187,000円
8月は平均的な収入でした。
支出について
支出の分類
我が家では支出を下記のように分類しています
基礎生活費①(月予算13万)
月々、ほぼ固定でかかる支出です。あまり増減はありません。
家賃、光熱費、通信費、食費、日用品です。
基礎生活費②(年予算50万)
年間でかかる支出です。毎月固定で使うわけではないものをこちらに入れています。
交通費、医療費、被服、美容院など。
ふるさと納税は税金としてこちらに入れています。
ゆとり費(年予算30万)
人生を豊かにする支出。削ろうと思えば削れるものです。
家具、家電、雑貨、娯楽(本、施設使用料)などです。
外食やカフェ代は、食費とは別にしています。
また突発的にかかる冠婚葬祭もこちら。
貯蓄は投資信託と現金預金
投資信託は、支出ではなく貯蓄に入れています。
消費するわけではないし、貯めていくものなので…
支出にしちゃうとテンションあがりませんからね。
ルールが発動すれば、スポット購入もしています。
今月の支出の内訳と貯蓄
支出合計:229,911円
今月は久しぶりの帰省で今年最大の支出です。
基礎生活費①:129,928円
基礎生活費はいつも通りです。
食費は48,000円でした。今月は多めです。
さて、昨年と光熱費(電気とガス)の比較をします。
まずは電気代。
去年と比べると1375円アップしました。
8月がピークだと思います。
続いてガス代です。
ガス代は今月も去年よりあまり上がっていませんでした。
基礎生活費②:76,330円
今月の交通費は、チャージが1万円と、帰省で60,400円でした。
結構遠方なので、帰省するとかなりお金がかかります。
コロナ禍初の帰省でした。
ゆとり費:23,653円
帰省のお土産や、出産祝いなどの交際費が17,970円かかりました
今月は珍しく外食が5,463円でした。
といっても2回くらいです。
貯蓄合計(収入ー支出):188,077円
貯蓄率は45.0%でした。
50%以下になってしまいましたが、帰省というイレギュラーがあったので仕方ありません。
貯蓄率=貯蓄額÷可処分所得(収入)×100
投資信託:226,162円
7月はスポット購入はありませんでした。
通常の投資信託の積立のみです。
現金預金(残高):0円
今月は現金が残りませんでした。
少し支出が増えるとマイナスになりますね。
まとめ
8月の支出は交通費が34%を占めました。
我が家は全くお酒を飲まないので、ディナーでもランチ程度のお金しかかかりません。
多くても二人で3000円くらいです。
本当にお金のかからない夫婦です(笑)
ただ健康診断でよくない評価がどちらもあるので、健康には気を使いたいと思っています。
魚と野菜を採るように気を付けたいと思います。
ところで最近スーパーで、国産の鶏肉よりブラジル産の鶏肉が高いことがありました。
ブラジル産を買う理由って何かあるんだろうか・・・安くないなら意味がないですよね。
外国産の肉は本当に美味しくないので、国産しか買っていません。
特に豚肉・・・なんかにおいが微妙なんです。
野菜も魚も高いですねー
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