おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【家計簿公開】2022年7月|平均的な家計簿

年収650万円、結婚7年目DINKs夫婦の家計簿を公開します

※給与明細が揃うのが翌月末になるため、1か月ほど公開が遅れます。

 

 

 

今月の収入:415,000円

二人ともフルタイム、夫は正社員、妻は派遣です。

(※収入は四捨五入しています)

夫:230,000円
妻:185,000円

7月は平均的な収入です。

支出について

支出の分類

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我が家では支出を下記のように分類しています

基礎生活費①(月予算13万)

月々、ほぼ固定でかかる支出です。あまり増減はありません。

家賃、光熱費、通信費、食費、日用品です。

基礎生活費②(年予算50万)

年間でかかる支出です。毎月固定で使うわけではないものをこちらに入れています。

交通費、医療費、被服、美容院など。

ふるさと納税は税金としてこちらに入れています。

ゆとり費(年予算30万)

人生を豊かにする支出。削ろうと思えば削れるものです。

家具、家電、雑貨、娯楽(本、施設使用料)などです。

外食やカフェ代は、食費とは別にしています。

また突発的にかかる冠婚葬祭もこちら。

貯蓄は投資信託と現金預金

投資信託は、支出ではなく貯蓄に入れています。

消費するわけではないし、貯めていくものなので…

支出にしちゃうとテンションあがりませんからね。

iDeCo確定拠出年金含め、月々20万円拠出しています。

ルールが発動すれば、スポット購入もしています。

今月の支出の内訳と貯蓄

7月の家計簿

支出合計:149,962円

今月は15万円の支出で、やや少な目です。

基礎生活費①:126,508円

基礎生活費はいつも通りです。

食費は41,000円でした。平均的です。

食費は35,000円から50,000円くらいで推移しており、安定しませんね。

 

さて、昨年と光熱費(電気とガス)の比較をします。

まずは電気代。

電気代

去年と比べると2442円もアップしました。

電気代自体も上がっていますが、梅雨の後の猛暑のエアコン使用などで上がったと思います。

8月の家計簿ではもっと上がるだろうな。

 

続いてガス代です。

ガス代

ガス代はここのところ去年よりあまり上がっていない。

春より秋のガス代が安いのは何故なんでしょう?

基礎生活費②:20,818円

今月は交通費のチャージが1万円でした。

後は火災保険を見直しました。年間2万円の保険に入っていましたが、更新を機にもっと安いのに変えました。

全労災の住まいる共済です。

年間1万円が、3000円程度に下がるんだからすごいですよね。

今まで過剰に払いすぎていました。

ゆとり費:0円

7月はお出かけや外食はなかったようです。

アクティブでない夫婦です。

貯蓄合計(収入ー支出):264,668円

貯蓄率

貯蓄率は63.8%でした。先月はボーナスがあり、74.6%でした。

なかなかの貯蓄率です。

貯蓄率の計算式

貯蓄率=貯蓄額÷可処分所得(収入)×100

投資信託:225,362円

7月はスポット購入はありませんでした。

通常の投資信託の積立のみです。

現金預金(残高):39,306円

スポット購入がないと現金が増えてしまいますね。

まとめ

いつもながらインドアな一カ月でした。

旅行行きたい欲求はあるのですが、マスクをしてとか色々考えると、めんどくさくなってまぁいいやと思ってしまいます。

わざわざ感染リスクの高い場所にいくのもなぁと。

今一番行きたいのは、スーパー銭湯なんですけどね(笑)

一日中入浴と岩盤浴してごはん食べて漫画読んでだらだらしたいんです。

でも旅行以上に勇気がいりますね~。岩盤浴は換気がなぁ。

今年の冬も無理そうですね。

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リタイアしたらスーパー銭湯年間パス欲しい(回数券しかなさそうだけど)