おふたりさまのアーリーリタイア

平均世帯年収以下のDINKs(夫正社員+妻派遣)がアーリーリタイアを目指します

【家計簿公開】2024年6月|ボーナスで貯蓄率上昇

DINKs夫婦の家計簿を公開します。

※夫婦の給与明細が揃うのが翌月末になるため、1か月ほど公開が遅れます。

 

 

今月の収入:1,020,000円

二人ともフルタイム、夫は正社員、妻は派遣です。

(※収入は四捨五入しています)

:220,000円 ボーナス:600,000円

:200,000円

夫は残業あり、私はほとんど残業なしです。

収入が100万円超えたのは初めてかもしれません。

賃上げないと文句を言っているけど、ボーナスは少しずつ増えている気がします。

まぁでも基本給を上げてほしいですよ。

支出について

支出の分類

妻アイコン

我が家では支出を下記のように分類しています

基礎生活費①(月予算8.5万)

月々ほぼ固定でかかる支出です。

家賃、光熱費、通信費です。

2023年までは月予算13万円でしたが、15万円に増額しました。

基礎生活費②(年予算145万)

年間でかかる支出です。毎月固定で使うわけではないものをこちらに入れています。

食費、日用品はまとめ買いすることが多く、変動が激しいので基礎生活費①から移動しました。

他に交通費、医療費、被服、美容院、サプリや健康関係のものなど。

ふるさと納税は税金としてこちらに入れています。

2023年までは年予算50万円でしたが、60万円に増額しました。

ゆとり費(年予算30万)

人生を豊かにする支出。削ろうと思えば削れるものです。

家具、家電、雑貨、娯楽(本、施設使用料)などです。

外食やカフェ代は、食費とは別にしています。

また突発的にかかる冠婚葬祭もこちら。

個人的な趣味のお金はそれぞれ結婚前の貯金を使っているので、家計の支出は少ないです。

貯蓄は投資信託と現金預金

投資信託は、支出ではなく貯蓄に入れています。

消費するわけではないし、貯めていくものなので…

2024年からの新NISAとiDeCO確定拠出年金含めて、夫婦月56万円積み立てています。

ルールが発動すれば、スポット購入もしています。

今月の支出の内訳と貯蓄

今月の支出の内訳と貯蓄

支出合計:214,516円

基礎生活費①:83,817円

過去2年と現在の光熱費(電気とガス)の比較は以下の通り。

2024年は黄色です。まずは電気代。

電気代

今月の電気代は7,103円でした。

過去3年の同月比で一番高いですね。

 

続いてガス代です。

ガス代

今月のガス代は4,808円でした。

ガス代は安定しています。

基礎生活費②:117.243円

基礎生活費が高いのは、6月は住民税の支払いがあったからです。

また楽天スーパーセールがありました。

食費は47,000円です。

コンソメ無添加のものに変えてみました。

 

ビタミンBサプリが切れて、慌てて楽天で購入。

いつもはiherbで買うんですが、iherbは20%以上値引きのときにしか買う気がしない(笑)

物によってはiherbより楽天の方が安いことがあることに気づきました。

ゆとり費:13,456円

交際費は父の日です。

貯蓄合計(収入ー支出):774,000円

貯蓄率

貯蓄率は79.0%でした。

ボーナス月だったので、貯蓄率が70%を超えました。

もうちょっとで80%だったのに、おしい!

 

貯蓄率の計算式

貯蓄率=貯蓄額÷可処分所得(収入)×100

投資信託:542,829円

新NISAで夫婦26万ずつで52万円、夫の確定拠出年金で2万円、妻のiDeCoで2.3万円積み立てました。

まとめ|買いだめの反省

断捨離と整理整頓をしていて気づいたのですが、キッチンで使っていないものを処分して残るものって、ストック品なんですね。

どうしてもネットで買うと、セール中のクーポンって「○円(点)以上お買い上げで○%オフ」とか多いんですよね。

送料無料にするためにも多めに買ってしまいます。

それにお買い物マラソンは買う店舗が多いほどポイントが増えるんですよね。

だから楽天スーパーセールでまとめて買おうとしてしまう。。

ふるさと納税で買うもち麦なんかも、かなりの量になってしまいます。

間違いなく消費するから買うんですが、使うまでに置いておく期間が長い。

ちょっと考え直さないといけないですね。

ストック品に家賃を払っていると思うとあほらしいです。