平均世帯年収以下のDINKs(夫正社員+妻派遣)がアーリーリタイアを目指しています。
今月の資産を公開します。(評価額8月4日時点)
総資産:5,029万円
現金預金:1,793万円
現金比率は先月から136万円減少して36%になりました。
新NISAで月52万円積み立てるので、5年くらいかけて減っていく予定です。
個別株・ETF:420万円
現在EDV(バンガード超長期米国債ETF)のみ所持しています。
相場サイクルをみながら、中長期で保持するつもりです。
100万円分買い増ししました。最後の買い増しかなと思います。
76万円増加して8%になりました。
持ち株会:389万円
夫の持ち株で、月5,000円積み立てています。
7万円減少して比率は8%です。
投資信託:1,771万円
夫・妻のNISA口座と特定口座の積立投資信託の合計です。
評価額は先月より106万円減少し、比率は35%になりました。
スポット購入はありませんでした。
夫年金(確定拠出年金):205万円
退職金代わりに会社が毎月1万円が拠出してます。
2023年8月からはマッチング拠出で1万円追加しています。
全額日本国株の投資信託です。
夫の年金は、バランス型と国内債券が多いのであまり変動がありません。
先月から2万円減少して4%になりました。
妻年金(iDeCo):450万円
2020年2月より、満額の23,000円拠出しています。
先進国株式と国内株式(TOPIX)を買っています。
評価額が35万円減少し、比率は9%でした。
資産推移
※現金比率が多いので、グラフは最小の数値を1500万円にしています。
総資産先月比210万円の減少
6月は269万円の増加でしたが、今月は210万円の減少になりました。
過去最高の増加率から一転、過去最低の増加率です(笑)
ただ先月の増加以上には減少しなかったのは良かったです。
まとめ|ぎりぎり5000万円台キープ
先月アッパーマス層から準富裕層(5000万円以上1億円未満)になったのに、今月は株価が軟調。
準富裕層は1ヶ月の夢で終わるのかと思いましたが、なんとか5000万円台で留まることができました。
今月耐えることができたので、ここからは維持できるかなーと思っています。
働いて現金収入がありますから。
株価が軟調なときは、本当に現金収入があって良かったと感じます。