おふたりさまのアーリーリタイア

平均世帯年収以下のDINKs(夫正社員+妻派遣)がアーリーリタイアを目指します

【家計簿公開】2024年7月|ゆとり費なしで支出減

DINKs夫婦の家計簿を公開します。

※夫婦の給与明細が揃うのが翌月末になるため、1か月ほど公開が遅れます。

 

 

今月の収入:406,000円

二人ともフルタイム、夫は正社員、妻は派遣です。

(※収入は四捨五入しています)

:198,000円

:208,000円

2人とも残業なし。

めずらしく私のほうが多く見えますが、私は所得税や住民税が引かれてませんので・・・

支出について

支出の分類

妻アイコン

我が家では支出を下記のように分類しています

基礎生活費①(月予算8.5万)

月々ほぼ固定でかかる支出です。

家賃、光熱費、通信費です。

2023年までは月予算13万円でしたが、15万円に増額しました。

基礎生活費②(年予算145万)

年間でかかる支出です。毎月固定で使うわけではないものをこちらに入れています。

食費、日用品はまとめ買いすることが多く、変動が激しいので基礎生活費①から移動しました。

他に交通費、医療費、被服、美容院、サプリや健康関係のものなど。

ふるさと納税は税金としてこちらに入れています。

2023年までは年予算50万円でしたが、60万円に増額しました。

ゆとり費(年予算30万)

人生を豊かにする支出。削ろうと思えば削れるものです。

家具、家電、雑貨、娯楽(本、施設使用料)などです。

外食やカフェ代は、食費とは別にしています。

また突発的にかかる冠婚葬祭もこちら。

個人的な趣味のお金はそれぞれ結婚前の貯金を使っているので、家計の支出は少ないです。

貯蓄は投資信託と現金預金

投資信託は、支出ではなく貯蓄に入れています。

消費するわけではないし、貯めていくものなので…

2024年からの新NISAとiDeCO確定拠出年金含めて、夫婦月56万円積み立てています。

ルールが発動すれば、スポット購入もしています。

今月の支出の内訳と貯蓄

今月の支出の内訳

支出合計:169,026円

基礎生活費①:83,002円

過去2年と現在の光熱費(電気とガス)の比較は以下の通り。

2024年は黄色です。まずは電気代。

電気代

今月の電気代は8,342円でした。

今月も過去3年の同月比で一番高いです。

ほぼエアコンはつけっぱなしです。

在宅が増えたこともあり、電気代が上昇しました。

 

続いてガス代です。

ガス代

今月のガス代は4,672円でした。

ガス代は安定しています。

基礎生活費②:86,024円

食費は62,000円で、ちょっと多いですね。

7月はお買い物マラソンで5店舗ほど購入。

コーヒーが切れそうだったため、いつもの店舗で購入しました。

 

こうやって大量に買うから、在庫を置く場所がなくなるんだよなぁー。

ゆとり費:0円

ゆとり費は珍しく0円でした。

娯楽、交際費、外食はありませんでした。

貯蓄合計(収入ー支出):237,000円

貯蓄率

貯蓄率は58.4%でした。

なかなかの貯蓄率です。

 

貯蓄率の計算式

貯蓄率=貯蓄額÷可処分所得(収入)×100

投資信託:567,429円

新NISAで夫婦26万ずつで52万円、夫の確定拠出年金で2万円、妻のiDeCoで2.3万円積み立てました。

またスポット購入でeMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)を24,600円買い増ししました。

rakkosan777.hatenablog.com

まとめ|断捨離・整理整頓継続中

最近粗大ごみで3点ほど処分しました。

捨てるときのことも考えて買わないといけないですね。

ダイニングキッチンがなかなか終わりません(笑)

でも大分物が減ってきていい感じになってきました。

物を減らして掃除もしやすくしたいです。

とにかくすっきり、掃除しやすく暮らしたい!

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