おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【家計簿公開】2023年5月|GWの帰省で支出増

年収650万円、DINKs夫婦の家計簿を公開します。

※給与明細が揃うのが翌月末になるため、1か月ほど公開が遅れます。

 

 

 

今月の収入:424,000円

二人ともフルタイム、夫は正社員、妻は派遣です。

(※収入は四捨五入しています)

夫:218,000円
妻:206,000円

5月はいつもより多めです。

二人とも少し残業がありました。

夫の賃金上がらないかなぁ~。労働組合ないとなめられますね。

新入社員の方が月給高いんだろうなと思います。

支出について

支出の分類

妻アイコン

我が家では支出を下記のように分類しています

基礎生活費①(月予算13万)

月々、ほぼ固定でかかる支出です。あまり増減はありません。

家賃、光熱費、通信費、食費、日用品です。

基礎生活費②(年予算50万)

年間でかかる支出です。毎月固定で使うわけではないものをこちらに入れています。

交通費、医療費、被服、美容院、まとめ買いするサプリや健康関係のものなど。

ふるさと納税は税金としてこちらに入れています。

ゆとり費(年予算30万)

人生を豊かにする支出。削ろうと思えば削れるものです。

家具、家電、雑貨、娯楽(本、施設使用料)などです。

外食やカフェ代は、食費とは別にしています。

また突発的にかかる冠婚葬祭もこちら。

貯蓄は投資信託と現金預金

投資信託は、支出ではなく貯蓄に入れています。

消費するわけではないし、貯めていくものなので…

支出にしちゃうとテンションあがりませんからね。

iDeCo確定拠出年金含め、月々20万円拠出しています。

ルールが発動すれば、スポット購入もしています。

今月の支出の内訳と貯蓄

今月の支出

支出合計:264,913円

基礎生活費①:142,170円

今月の食費は56,000円です。

私の携帯は昔の格安SIMで契約してるんですが、1800円くらいかかります。

乗り換えしたほうがいいだろうなぁ。

面倒で調べてません。。

 

過去2年と現在の光熱費(電気とガス)の比較をします。

2023年は黄色です。まずは電気代。

電気代

去年よりも減りました。

1200円ポイントを充当しています。それでも安いですね。

 

続いてガス代です。

ガス代

ガス代は先月より微増です。

ガス代は安定して、従来と同じような形になってますね。

基礎生活費②:107,094円

今月は交通費が85,000円。GW中に実家に帰省しました。

新幹線代金も上がってることに気づきました。インフレしてますねー。

 

またサプリ代金が19,000円でした。9月くらいまで持つはず。。

ゆとり費:15,649円

今月のゆとり費は交際費が11,000円ほど。

帰省のお土産などです。

貯蓄合計(収入ー支出):159,700円

貯蓄率

貯蓄率は37.6%でした。

かなり下がってしまいましたが、5月は帰省でイレギュラーな月です。

 

貯蓄率の計算式

貯蓄率=貯蓄額÷可処分所得(収入)×100

投資信託:176,262円

5月のスポット購入はありませんでした。

現金預金(残高):0円

現金が残りませんでした。16,000円の赤字です。

まとめ

日本政府って絶対人口増やす気ないですよね。

子供を持たない人が増えたのは、日本の未来に希望が持てないというのがかなり大きいんじゃないかと思います。

増税して「子供を産め」って笑えます。

でもわざとやってるようにしか思えないので、日本政府の思惑通りなんでしょう。

国力低下して、そのうち近隣の属国になりそう。

 

しかしほんと、手取りの給料少なすぎる。。

所得倍増計画どうなった?

現首相の顔を見る度に虫唾が走ります。

 

まぁ国を信用できないからこそ、自分でなんとかしようと資産を増やす決意が強くなるんですが。

マイナスの気持ちをやる気につなげます。

年金なくてもやっていけるくらいにしないとなー。