おふたりさまのアーリーリタイア

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【貯蓄率】2022年の収入・支出|過去最大の収入と貯蓄率

収入・支出・貯蓄率|貯蓄額と前年比資産増加額の推移

2022年の家計簿と資産が出そろったので、年間貯蓄率などがどうなったか見ていきます。

 

 

年間の収入・支出・貯蓄率の推移

年間の収入・支出・貯蓄率の推移

上記は結婚してからの年間の収入・支出・貯蓄率の推移です。

収入

収入は年間550万円くらいとほぼ変わっていませんが、ここ数年はごくわずかですが上昇していますね。

前年比で夫は23.6万円増加、妻は2.5万円増加しました。

収入は過去最大の585万円になりました。

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収入はほぼ増えないと思っていたけど、夫に感謝です!

支出

そして支出は2018年から4年連続減少しています。

支出額は過去最小の206万円となりました。

基礎生活費①は4.5万円減少、基礎生活費②は3.8万円減少しました。

一方ゆとり費は3.8万円増加しました。

食費の月平均は2021年は4.8万円でしたが、2022年は4.35万円に減りました。

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フードロスへの意識で食費も下がったかな

貯蓄率

2022年は過去最大の収入、過去最初の支出となり、貯蓄率は過去最高の65%になりました。

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結構がんばってる!

 

貯蓄率

貯蓄額÷可処分所得(収入)×100

 

年間貯蓄額と前年比資産増加額の推移

年間貯蓄額と前年比資産増加額の推移

続いて年間貯蓄額と前年比資産増加額の推移を見ていきます。

貯蓄金額は、2018年から4年連続の増加になりました。

2022年の年間貯蓄額は380万円です。

前年比の資産増加は、409万円になりました。

2022年は株式市場が軟調でしたが、一応貯蓄額より資産が増加していることになります。

素晴らしいですね。

いまのところ前年比資産増加額が、年間貯蓄額を下回る年はありません。

まとめ|積立投資の効果を実感

ここ数年の支出が少なかったのは、コロナ禍以降の旅行と帰省が減ったことが影響していると思います。

といっても旅費は年10万以内くらいだと思うので、そこまで大きな影響じゃないかもしれません。

グラフにまとめると、貯蓄率が上昇しているとうれしくてモチベーションアップになりますね。

節約している意識はないですが、無意識に無駄遣いをしなくなっているかもしれません。

 

また、年間貯蓄額と前年比資産増加額を比較すると、貯蓄以上に資産が増えているのを実感でき、積立投資信託を自信をもって続けることができます。

家計簿をつけている方は、年に1回データをまとめるだけで、自分の取り組みの効果が実感でき、積立投資をしている方は自信をもって続けることができるのでお勧めです。