DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指しています。
年収650万円DINKsの資産を公開します。(評価額12月2日時点)
総資産:4,389万円
現金預金:2,017万円
現金比率は先月から17万円増加して46%になりました。
しかしまだまだ生活防衛費として440万円までは減らして大丈夫です。
個別株・ETF:303万円
現在EDV(バンガード超長期米国債ETF)のみ所持しています。
7%から変わらずです。
まだ含み損ですが、米国の金利が下がったのでかなり上昇してきました。
持ち株会:372万円
夫の持ち株で、月5,000円積み立てています。
9%から変わらずです。
投資信託:1,152万円
夫・妻の積立NISAと特定口座の積立投資信託の合計です。
評価額は先月より75万円増加しました。
比率は25%から26%になりました。
11月のスポット購入はありませんでした。
夫年金(確定拠出年金):179万円
退職金代わりに会社が毎月1万円が拠出してます。
2023年8月からはマッチング拠出で1万円追加しています。
全額日本国株の投資信託です。
夫の年金は、バランス型と国内債券が多いのであまり変動がありません。
先月から7万円増加しました。
妻年金(iDeCo):366万円
2020年2月より、満額の23,000円拠出しています。
先進国株と国内株式(TOPIX)を買っています。
評価額が22万増加しました。比率は8%で変わらずです。
資産推移
※現金比率が多いので、グラフは最小の数値を1500万円にしています。
総資産先月比150万円の増加
今月は150万円の増加になりました。
先月まで二週連続のマイナスでしたが、今月は世界的な株高でした。
ひと月で150万円前後するのはなかなかの変動です。
まとめ
債券ETFがいい感じになってきました。
300万円の債券が、どの程度まで上がるか今から楽しみです。
相場サイクルみながら、長期で保持するつもりです。
円高気味になってきたので、その影響で資産がどうなるか気にはなりますね。
もうそろそろ今年も終わるので、年毎の資産推移や投資信託のリターンなどが見れるようになるので楽しみです。