DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指しています。
年収650万円DINKsの資産を公開します。(評価額11月3日時点)
総資産:4,239万円
現金預金:1,999万円
現金比率は先月から100万円減って47%になりました。
ついに50%を切りました。しかしまだまだ生活防衛費としての440万円までは減らして大丈夫です。
個別株・ETF:277万円
現在EDV(バンガード超長期米国債ETF)のみ所持しています。
4%から7%になりました。
10月にETFを合計100万円ほど買い増ししました。
しっかり含み損です。
かなり増えてきたので、この辺で買い増しは辞めたいところです。(もう下がらないで(笑))
持ち株会:374万円
夫の持ち株で、月5,000円積み立てています。
資産の8%から9%になりました。
世界的に株価が調整してますが、持ち株には影響がないようです。
夫年金(確定拠出年金):172万円
退職金代わりに会社が毎月1万円が拠出してます。
8月からはマッチング拠出で1万円追加しています。
全額日本国株の投資信託です。
夫の年金は、バランス型と国内債券が多いのであまり変動がありません。
先月から変わらず4%です。
妻年金(iDeCo):344万円
2020年2月より、満額の23,000円拠出しています。
先進国株と国内株式(TOPIX)を買っています。
評価額は先月から少し減少し8%です。
投資信託:1,077万円
夫・妻の積立NISAと特定口座の積立投資信託の合計です。
評価額は先月より14万円増加しました。
比率は25%で変わらずです。
10月のスポット購入はありませんでした。
資産推移
※現金比率が多いので、グラフは最小の数値を1500万円にしています。
総資産先月比12万円の減少
今月は12万円の減少になりました。
先月に続き、二週連続のマイナス。
二週連続は今年初めてです。
まとめ
債券ETFを買い増ししたせいで、現金比率が47%になりました。
債券ETFで300万円投資は、資産が4300万円から考えるとちょっと買いすぎなのかな?
債券と言っても、債券ETFなので全然安全資産じゃないですものね(笑)
インカムゲインもいいんですが、どちらかというとキャピタルゲイン狙いです。
しっかり次回の利下げ局面での値上がりを期待して買ってます。
そんなにうまいこと行くか分かりませんが、楽しみにしています。
個別株は研究が必要だし、損切がストレスなので家計のお金ではやるつもりありません。
(自分の小遣いでも現在持っていませんが)
暴落したら高配当株はありかなと思っています。
利上げしても利下げしてもうまいこと相場の波に乗れたらいいなと思ってます。