おふたりさまのアーリーリタイア

平均世帯年収以下のDINKs(夫正社員+妻派遣)がアーリーリタイアを目指します

【資産公開】2024年6月|ついに準富裕層(5000万円以上1億円未満)になりました

資産公開

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指しています。

今月の資産を公開します。(評価額6月29日時点)

 

 

総資産:5,239万円

総資産

現金預金:1,929万円

現金比率は先月から28万円増加して37%になりました。

現金が増加したのは、夫のボーナスのおかげです。

新NISAで月52万円積み立てるので、5年くらいかけて減っていく予定です。

個別株・ETF:344万円

現在EDV(バンガード超長期米国債ETF)のみ所持しています。

相場サイクルをみながら、中長期で保持するつもりです。

28万円増加して7%になりました。

持ち株会:393万円

夫の持ち株で、月5,000円積み立てています。

3万円増加して比率は7%です。

投資信託:1,877万円

夫・妻のNISA口座と特定口座の積立投資信託の合計です。

評価額は先月より177万円増加しました。

比率は36%に増加しました。

スポット購入はありませんでした。

夫年金(確定拠出年金):207万円

退職金代わりに会社が毎月1万円が拠出してます。

2023年8月からはマッチング拠出で1万円追加しています。

全額日本国株の投資信託です。

夫の年金は、バランス型と国内債券が多いのであまり変動がありません。

先月から5万円増加して4%になりました。

妻年金(iDeCo):485万円

2020年2月より、満額の23,000円拠出しています。

先進国株式と国内株式(TOPIX)を買っています。

評価額が28万円増加し、比率は9%でした。

 

 

資産推移

資産推移

※現金比率が多いので、グラフは最小の数値を1500万円にしています。

総資産先月比269万円の増加

今月は269万円の増加になりました。

過去最高の増加率です。

多くても150万程度の増加はありましたが、250万以上というのは初めてですね。

よく見たら1年間で1千万増えてますね・・・。

まとめ|大台5000万円突破

ついにアッパーマス層から準富裕層(5000万円以上1億円未満)になりました。上位8.8%です。

純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数(2021年)

(「株式会社野村総合研究所」より作成)

総資産が先月の4970万万円から一気に269万円増加して、5239万円になりました。

米国株式・日本株国株式が非常に堅調です。

それプラスドル高(160円台)で凄いことになっています。。

FIREを思い立った2021年時点で、FIREの最低目標金額は5500万円だったんですよね。

今は支出が増えたので目標値は変わっているんですが・・・

FIREが現実味を帯びてきた感じがします。

今度初心に帰って4%ルールでもう一回考えてみようかな。

これから先は、準富裕層をキープできるようにしたいです。