えーと、庶民に投資してもらいたいんじゃなかったのかな?
NISA、iDeCoと、国は国民に自ら老後のために資産を増やしていってほしい、というメッセージを送っていたと思っていたんですが、どうやら違うようです。
岸田さんのいう「『1億の壁』の打破」とは、1億以上の所得になると実効税率が下がるので、高所得者の税負担をアップしたいよね、というお話みたいですが、「一律」アップじゃ意味が違ってくる。
一律だったらただの増税じゃないですかー
年収300万程度の庶民が、給与所得以外の収入を作ろうと頑張って投資してるのに。
せめて累進課税にしなさいよ。それこそ総所得1億円以上の。
そして増税するなら、NISA枠を増やしてください。
高配当ETFを積み立てるのを悩んだことがありますが、増税するとなったらやっぱり投資信託一択ですね。
当面は見直さない、とか日和ってきてますが、選挙が終わるまでですね、わかります。