DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指しています。
年収650万円DINKsの資産を公開します。(評価額10月1日時点)
総資産:4,251万円
現金預金:2,110万円
現金比率は先月と変わらず50%です。
生活防衛費として440万円は死守します。
外国株など(債券ETF):184万円
5%から4%になりました。
米国債券価格が下落しています。まだ買い増ししてもいいかなと思っています。
持ち株会:374万円
夫の持ち株で、月5,000円積み立てています。
資産の8%から9%になり、評価額が上がりました。
世界的に株価が調整してますが、持ち株には影響がないようです。
夫年金(確定拠出年金):172万円
退職金代わりに会社が毎月1万円が拠出してます。
8月からはマッチング拠出でさらに1万円追加しました。
全額日本国株の投資信託です。
夫の年金は、バランス型と国内債券が多いのであまり変動がありません。
先月から変わらず4%です。
妻年金(iDeCo):345万円
2020年2月より、満額の23,000円拠出しています。
先進国株と国内株式(TOPIX)を買っています。
評価額は先月から減少しました。
投資信託:1,063万円
夫・妻の積立NISAと特定口座の積立投資信託の合計です。
評価額は先月より5万円減少しました。
当然ながら、9月のスポット購入はありませんでした。
資産推移
※現金比率が多いので、グラフは最小の数値を1500万円にしています。
総資産先月比14万円の減少
今月は14万円の減少になりました。
先月比でマイナスになったのは、2022年12月以来ですね。
まとめ
先月の増加が大きかった分、今月は株が軟調ということもあり評価額が下がりました。
微々たるものですが。
このまま来年度まで株式指数が下がってくれたら新NISAで安く買えていいんですが・・・
そう都合よくもいかないですよね。
どうやら新NISAの金額設定は11月からできるようです。
私が積み立てているナスダック100の投資信託が、新NISAの積立投資枠でも積み立てることができるようなので、しっかり設定を考えたいと思います。