直近のイベント(経済指標)と今週の騰落率について。騰落率は週足で見てます。
※個人の見解ですのでご注意ください
今週と来週のイベント(重要指標)
先週のイベント
3/10 (木)
21:45 欧州中央銀行(ECB)政策金利 0.00% 0.00% 0.00%
22:30 2月 消費者物価指数(CPI) [前月比] 0.6% 0.8% 0.8%
22:30 2月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比] 7.5% 7.9% 7.9%
22:30 2月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比] 0.6% 0.5% 0.5%
22:30 2月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比] 6.0% 6.4% 6.4%
来週のイベント
3/16 (水)
21:30 2月 小売売上高 [前月比] 3.8% 0.4%
21:30 2月 小売売上高(除自動車) [前月比] 3.3% 0.9%
27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)
終了後政策金利発表 0.00-0.25% 0.25-0.50%
27:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
今週の主要株価指数の騰落率
日本の株式指数
日経225、TOPIX
月曜から窓を開けて急落。3連続陰線後、木曜は急騰、しかし金曜は下落。
という高ボラティリティの一週間でした。
ということで日銀のETF買い701億円購入がありました。
日経225木曜日は前日比+972円で引けました。
その翌日金曜日は、TOPIX再び-2%引けになるかと思いきや、-1.99%の日銀介入神回避。
固定で買うのやめろとあれほど…
日銀は機械的に介入するのやめた方がいいと思います。
でも後場は思ったより売られませんでしたね。
結局TOPIXは、直近高値から-15.12%の下落。
-15%を更新ということで投資信託1か月分購入します。
先週買いませんでしたし…。
日経225で買うかTOPIXで買うか、なんだか日本株は悩みます。
どっちのリターンがいいかは期間によるんですよね。
マザーズ指数
マザースは今週は弱かったですね。
直近高値から-46.98%の下落になっているのですが、もしマザーズの指数を買っていたら、自分のルールだと8回(8か月分)購入することになるのか…
アメリカの株価指数
【DJI】ダウ指数: -1.99%
【SPX】S&P500指数: -2.88%
【NDX】ナスダック100指数: -3.87%
ダウ、S&P500指数
ダウ、やっと高値からの-10%下落。RSIも28.79%と、なかなかの数値。
ナスダック100指数
直近高値から-20.66%の下落となりました。
RSIも25.82%でかなり低いですね。
高値からの下落率を-20%更新したので、投資信託1か月分の買い増しをします。
先進国の株価指数
欧州は先週の反動からか、陽線で終わっています。
下落後の半戻し?といったところ。200日線が支えです。
新興国の株価指数
新興国株は中国続落、インドは陽線でした。
VWOの騰落率が-4.19%なので、投資信託2か月分スポット購入します。
まとめ|来週は日経225に注目
今週は国内株式、ナスダック100、新興国株の投資信託を買い増しします。
新興国株は2週連続の購入、しかも-4%ルールなので2か月分です。
さてさて、私の心と財布は持つでしょうか(笑)
こうして毎週見てると、株価は先進国内でも日本、米国、欧州で動きが異なりますね。
S&P500を1本もいいけれど、やっぱり分散した方がいいのかな?
今週の日経平均は一時25000円を割りました。
三角持ち合い目標値に到達!?と興奮しましたが、週足の終値では25000円台で耐えています。
4週連続陰線ですから、さすがに来週は陽線になるでしょうか?