DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指しています。
年収650万円DINKsの2月の資産を公開します(評価額6月4日時点)
総資産:4,011万円
現金預金:2,142万円
現金比率は先月から2%減って53%です。
今月も現金が減りました。大体毎月1%ずつ減っています。
生活防衛費として440万円は死守します。
株・ETF:100万円
債券ETFです。EDV(バンガード超長期米国債ETF)を所持しています。
変わらず資産の3%です。
持ち株会:370万円
夫の持ち株で、月5,000円積み立てています。
変わらず資産の9%です。
夫年金(確定拠出年金):162万円
退職金代わりに毎月1万円が拠出されています。
今は全額日本国株の投資信託です。
夫の年金は、バランス型と国内債券が多いのであまり変動がありません。
先月から変わらず4%です。
妻年金(iDeCo):308万円
2020年2月より、満額の23,000円拠出しています。
先進国株と国内株式(TOPIX)を買っています。
評価額は先月から16万円ほどアップしました。
最近先進国と日本株はどちらも堅調なので、なかなかのアップです。
投資信託:922万円
夫・妻の積立NISAと特定口座の積立投資信託の合計です。
評価額は先月より、なんと81万円増加しました!うわーい!
当然ながら、4月のスポット購入はありませんでした。
資産推移
※現金比率が多いので、グラフは最小の数値を1500万円にしています。
総資産先月比111万円の増加
今月は111万円の増加になりました。
評価額が月で100万円以上あがったのは初めてです。
まとめ|投資信託信者です
先月、4000万円まであと5か月で達成できるはずと言いましたが、なんとひと月で達成です。
それだけ投資信託の割合が増えたということです。
もちろん円安ドル高の影響もあるでしょう。
株価が上がれば評価額上がるし、下がっても安く買えるしで、やはり積立投資信託+スポット購入のコンボは最高なのを実感してます。。
例えまたコロナショック並みの暴落が来ても、平常心で買い足すことができると思います。
寧ろ来年は下がってほしいし。
少しずつ下値は切りあがっていきます。
資本主義で、人が富を求める以上株価は右肩上がりだと思っています。
やっぱり投資信託は最高です。
ところで現金比率50%目指していましたが、まだ10年くらいは働かないといけないと思っているので、現金預金は1000万円くらいでもいいのかなと最近思っています。
生活防衛費は440万円で考えているので、現金は1000万円でも十分な気がします。
家を建てる気もないし・・・
新NISAに向けて、どれくらい投資していくか考えたいと思います。