岸田内閣を支持しますか?
日経CNBCが行ったアンケートで、「岸田政権を支持しますか?」の問いに、「はい」が3%、「いいえ」が95.7%で、「いいえ」が圧倒的多数でした。
(日経CNBCより。調査期間:2022年1月27日~1月31日)
しかし、NHKの6月の世論調査では、岸田内閣「支持」が59% 、「不支持」が23%で、内閣発足後最高になりました。(NHKより)
投資をしている人とそうではない人(投資している人も含んでいるはずですが)では、相当な乖離があるようです。
投資家に3%支持があることが驚き
最近は分配をあまり口にしなくなったようだけど、選挙のためかな?
持ち家と賃貸どっち?
我が家は今のところ賃貸派です。
昔は家を注文住宅で建てることが夢でしたが、今は願望がなくなってしまいました。
新築は建てるのに大変な金額がかかりますが、中古になると資産価値が激減してしまいます。
何千万円もかけて欲しいかと言われると、欲しいとは思いません。
ただ中古で買うのはアリかなぁと思っています。
そもそも二人だし、こじんまりした家で十分かなと思っています。
今後、親の家がどうなるかも分かりませんし。
セキュリティの高い家に住みたい。。。
高配当投資とインデックス投資どっち?
私はインデックスの積立投資信託派です。
度々高配当投資に惹かれるのですが、確定申告で税金取り戻したり、再投資を考えるとどうも面倒で、投資信託に落ち着いてしまいます。
暴落時に高配当ETFを買うのもアリかと考えるのですが、それって暴落時にインデックスの投資信託を買うのとなにが違うのかな?とも思います。
暴落時に高配当ETFの方が指数連動のものより下がるというならばアリなのかも?
これは検証が必要ですね。
配当金で暮らすとなると、全額賄うのはかなりの原資が必要だと思うので、結局積み立てた投資信託を売却しながら生活するということになります。
ここで、年間240万円の配当金を貰うために必要な原資はいくらか考えてみます。
税引き後の配当利回りが4%である場合を考えてみます。
240万円÷4%=6000万円
ということで6000万円の原資が必要になります。
6000万円を全額高配当ETFに突っ込めるかと言われると、精神的にかなり難しいです。
一部を高配当株にした場合でも、資産の取り崩しはどこかで必ず必要になります。
そう考えると、「年を取ってから取り崩していけるのか?」という問いには「取り崩さざる負えないので取り崩せます」と答えるしかありません。
効率厨の私には、インデックス連動の投資信託を積み立てていくのが精神的にも良さそうです。
けど配当金はめっちゃうらやましいと思ってみてますし、度々調べます(笑)
まとめ
色々な派閥(?)があると思いますが、自分と違う意見を否定する気はまったくありません!
寧ろ様々な考え方を知って、取り入れたいと思っています。
リスク許容量も考え方も違うので、自分が心地よく投資できる、継続できるということが一番大事だと思っています。
楽しんでやることも大事です。
私は影響されやすいので、勉強や状況次第で意見が変わることはあると思います。
FIREのスタイルもいろいろなものがあるので、さまざまな論争を見ながら勉強していきたいと思います。
日々勉強!ですね!