年収650万円、結婚7年目DINKsの積立投信総資産を公開します
投資信託の弱点として、増えている実感を持ちにくい、ということがあります。
毎月配当金が入るわけではないですからね。口座みると、あー含み益あるなぁとは思うんですが。
証券口座が複数あるので、「で、どれだけ増えたのよ?」っていうのが分かりにくいんですよね。
そこで自分で資料を作成するわけです。
含み益、見るの楽しいですよね(笑)
資料を作るのは楽しいです。
9月時点の積立投資総資産残高ポートフォリオ(合計:5,181,600円)
夫婦の積立NISA、iDeCo、確定拠出年金、特定口座の積立投資信託すべての資産のポートフォリオです。
ざっと6つの項目に分けました。
その他
夫が昔確定拠出年金で買っていたバランス型ファンドや、国内債券が含まれます。
今後積み立てる予定がないのですべてその他にまとめました(その割に4分の1か…)。
他の積立金額が増えて、どんどん少なくなるはずです。
新興国株式
SBI・新興国株式インデックス・ファンド
日本国株式
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
野村国内株式インデックスファンド・TOPIX(確定拠出年金向け)
先進国株式
ニッセイ外国株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
米国株式
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
先進国株を減らして、今後は米国株式とナスダックが増える予定です。
ナスダック
iFree Next NASDAQ100
米国株式に分類でいいような気がしますが、個人的に「夢のリスク枠」として分けてます。
今後も高いリターンを出してくれるんじゃないかという期待枠。
理想のポートフォリオ
世界市場ポートフォリオ(日本:先進国:新興国=1:8:1)になるように積立投資を始めています。
新興国株式が少ないですが…割と適当です。
日本国株式は10%は超えたくないなぁ。
変動がある割に、リターンが少ない気がします。
私は個別株は日本株しかやってないですしね。
そもそも現金は全部円ですよ。自国の通貨や株への投資はどれくらいが適正なんでしょうか。
積立投資総資産推移
証券会社の取引残高報告書が出る、3月、6月、9月、12月に取引残高の推移を集計することにしました。
夫婦の積立NISA、iDeCo、確定拠出年金、特定口座の積立投資信託すべての資産の推移です。
これまでの推移
2020年3月のコロナで、-5.2%という初のマイナスになっていますが、6月には持ち直し。
こうしてみるとそう大きな下落でなかったのかと思います。
ドルコスト平均法のいいところは、安いときにはたくさん買えること。
つまりピンチ(下落)はチャンスです。
安く買えたおかげで、株価が持ち直した頃にはより大きなリターンとなります。
9月の総評
400万投資して518万、30%のトータルリターン。
株価の大きな押し目があったので、6月よりは評価額が下がっているようです。
米国株式のスポット買いのチャンスを狙っていましたが、週間で5%も下落することがなく、買い増しはできませんでした。
積立していると下落を願ってしまう。
でも自動積立はされているのでよしとします。
今後もコツコツ積み立てていきます!
またクレカ作るの…?