年収650万円、結婚7年目DINKsの資産を公開します
資産推移
毎月の資産推移です。
※持ち株の変動が少ないのは、年に2回ほどくる明細を元につけているからです。
※現金比率が多いので、グラフは最小の数値を1500万円にしています。
先月比98万円のプラス
今年の1月からは500万円の増加。
1年間の貯蓄可能額の310万円を大幅に上回っています。指数も持ち株も好調ですね。
株式の比率が増えてくると、数十万の評価額の変動なんて「ふーん」という感じですね。
現金比率70%でこれだから、今後もっと投資信託が増えたらどうなることか…
変動に慣れるのも大事ですね。
増えるのはうれしいですが、指数はもっと上下してくれてもいいのよ、と思います。
9月に買い増してもよかったのかなぁ。
変動してくれないとたくさん買えないですから…
ですが、右肩上がりなのはうれしいことです。
総資産:3200万円
現金:2266万円
現金の割合はもっと減らしたいと思っています。
50%まで下がってもいいかも。
指数が週間マイナス5%になれば、投資信託を1年分スポット購入したいと考えていますが、未だその機会がありません。
スポット購入しつつ、現金預金が将来的に1000万円程度になればいいなと思っています。
暴落した時に買う資金として現金は大事です。
現在は1100万円ほど定期預金に入れています。
生活防衛費として440万円は死守します。
株・ETF:36万円
プラチナETFを所有しています。含み損です。なんとなく損切設定しなくていいだろうと思って放置してたら見事に含み損になっていました。
FXの勉強をしていてあまり新規で株は持っていません。
そろそろ株も買いたいです。
持ち株会:316万円
夫の持ち株で、月5000円積み立てています。
妙に評価額があがって、資産の10%にもなっています。
会社を辞めるときに売るしかないので、タイミングを計らうこともできず、ちょっと不安な資産。
上がっていることはうれしいんですが、出来高がある銘柄でもないので。
ほぼほぼ社員の持ち株なんじゃないかと思ってしまう(笑)
夫年金(確定拠出年金):140万円
退職金代わりに毎月1万円の拠出されています。
東証一部上場企業で退職金月1万っていうのはどうなのよ?と思います。
マッチング拠出で来年限度額まで増額させたいと思っています。
iDeCoが併用できるようになるらしいのですが、どっちがいいんだろう。
妻年金(iDeCo):233万円
2020年2月より、満額の23000円拠出しています。
金額が多いのは、正社員時代の確定拠出年金の移管金を含んでいるからです。
派遣元が変わったら面倒なので、正社員を退職してからすぐにiDeCoに切り替えませんでしたが、少し後悔しています。
でもコロナ前に始めることができたのはラッキーです。
投資信託:211万円
夫・妻の積立NISAと特定口座の積立投資信託の合計です。
9月ころから投資信託の掛け金をアップさせたので、投資信託の金額が増えていっています。
このまま増やしてメインの資産にしたいです。
今後の課題と勉強したいこと
①金利について
たぶん一番大事なはずなのに、いまいち理解できていない。
とにかくマスターしたいです。
世界経済が今どんな状況でどんな位置にあるのか、全体を俯瞰して見れるようになりたい。
②インカムゲインについて
インデックス投資だけでいいのか?定期的に沸いてしまう疑問です。
グロース株投資、配当投資などについてもう一度考えたいです。
効率を考えるならやっぱりインデックスの投資信託!となりますが、やはりキャッシュの得られる高配当株や高配当ETFが気になってしまいます。
少しくらい持ってもいいのかなぁ。
③債券、金投資
債券を購入するタイミングについて考えたいです。
①と重なる部分があるかも。というか①を勉強して結論を出したいです。
勉強すべきこと、たくさんあります