我が家の主軸の資産は、インデックスの投資信託です。
3月、6月、9月、12月の3ヵ月毎に、投資信託のポートフォリオの確認をしています。
かなり遅くなりましたが、2023年3月の家計の投資信託の買付設定と評価額をまとめました。(評価額3月時点)
積立投資信託買付設定(月219,666円)
2月からの積立投資信託の買付設定です。
月に219,666円を積み立てています。
資産が先進国株式:日本国株式:新興国株式=8:1:1くらいになるようにしてます。
iDeCoや積立NISAで買えないナスダックを特定口座で買っています。
定期買い付けしているファンド
新興国株式(33,333円)
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド
韓国を新興国に含まない、FTSE エマージング・インデックスに投資できるSBI・新興国株式インデックス・ファンドを選んでいます。
台湾、インド、ブラジルが多いところも気に入ってます。
20000円から33333円に増やしました。
日本国株式(14,600円)
日経平均も買っていましたが、今はTOPIXしか買っていません。
深い理由はありませんが、あえていうなら分散でしょうか・・・
時期によって成績が異なるので、日経がいいかTOPIXがいいかは難しいところ。
これまでは19,200円(9%)でしたが、比率を減らして14,600円(7%)にしました。
先進国株式(111,733円)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 111,733円
これまでの50%から少し比率が増えて51%にしました。
米国株式(20,000円)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 20,000円
ナスダック(40,000円)
- iFree Next NASDAQ100 40,000円
逓減が怖くて普通のナスダックです。
今はレバナスにしなくて良かったと思っています。
50,000円(23%)から比率を減らして40,000円(18%)にしました。
スポット購入
1~3月のスポット購入はありませんでした。
投資信託総資産残高(合計:12,063,370円)
夫婦の積立NISA、iDeCo、確定拠出年金、特定口座の積立投資信託すべての資産のポートフォリオです。
ざっと6つの項目に分けました。
その他(1,261,375円)
「その他」は夫が昔確定拠出年金で買っていたバランス型ファンドや、国内債券が含まれます。
今後積み立てる予定がなく、分類し辛いのでその他にしました。
他の積立金額が増えて、どんどん少なくなるはずです。
12%から10%に減りました。
新興国株式(790,563円)
新興国株は6%から7%に増加しました。
10%になるまでは増えてもOKです。
日本国株式よりは多くしたいなぁ。
日本国株式(852,965円)
日本国株式は7%から変わらずです。
日本国株は5~7%を目標にしています。
先進国株式(5,553,106円)
先進国株式は47%から46%に減少しました。
米国株式(1,494,488円)
米国株式は13%から12%に減少しました。
ナスダック(2,110,873円)
ナスダックは15%から18%に増加しました。
投資信託の総投資額と評価額の推移
※2019年の「その他」が、2020年には「先進国株」と「日本国株」になっていますが、
私の確定拠出年金120万円をiDeCoに移管し、スイッチングしているからです。
評価額は145万円の増加でした。
評価損益率がやっと上向きました。
昨年のスポット購入が効いていると思います。
まとめ|含み益(1,935,515円)
新興国株と日本国株が同じ7%になりました。
先進国株式も増えてきていい感じです。
日本株の買付を減らしましたが、評価額も上がりそうなので、ちょうどいいバランスになるかもしれません。
新興国はここの所弱いですね。
まぁでも人口マシマシのインドが頑張ってくれるでしょうか。
そして、家計の投資信託への総投資額が1千万円を超えました。
2019年の9月から投資信託を始めたので、3年半くらいか。
これからも粛々と積み立てていきます!
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