我が家の主軸の資産は、インデックスの投資信託です。
3月、6月、9月、12月の3ヵ月毎に、投資信託のポートフォリオの確認をしています。
2022年9月の家計の投資信託の買付設定と評価額をまとめました。(評価額10月1日時点)
積立投資信託買付設定(月216,333円)
8月からの積立投資信託の買付設定です。
月に219,666円を積み立てています。
先進国株式:日本国株式:新興国株式=8:1:1くらいになるようにしてます。
iDeCoや積立NISAで買えないナスダックを特定口座で買っています。
定期買い付けしているファンド
新興国株式(20,000円)
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド
韓国を新興国に含まない、FTSE エマージング・インデックスに投資できるSBI・新興国株式インデックス・ファンドを選んでいます。
台湾、インド、ブラジルが多いところも気に入ってます。
日本国株式(19,200円)
日経平均も買っていましたが、今はTOPIXしか買っていません。
深い理由はありませんが、あえていうなら分散でしょうか・・・
時期によって成績が異なるので、日経がいいかTOPIXがいいかは難しいところ。
先進国株式(110,466円)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 110,466円
米国株式(20,000円)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 20,000円
ナスダック(50,000円)
- iFree Next NASDAQ100 50,000円
逓減が怖くて普通のナスダックです。
今はレバナスにしなくて良かったと思っています。
スポット購入
7~9月のスポット購入の金額は、240,500円でした。
9月しか発生しませんでした。
- iFree Next NASDAQ100 50,000円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 20,000円
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 110,500円
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド 60,000円
投資信託総資産残高(合計:9,214,757円)
夫婦の積立NISA、iDeCo、確定拠出年金、特定口座の積立投資信託すべての資産のポートフォリオです。
ざっと6つの項目に分けました。
その他(1,252,452円)
「その他」は夫が昔確定拠出年金で買っていたバランス型ファンドや、国内債券が含まれます。
今後積み立てる予定がなく、分類し辛いのでその他にしました。
他の積立金額が増えて、どんどん少なくなるはずです。
15%から14%に減りました。
新興国株式(639,528円)
新興国株が6%から7%に増えました。
10%になるまでは増えてもOKです。
日本国株式(598,971円)
日本国株式は7%から変わらずです。
日本国株は5~7%を目標にしています。
株価の下落の中で、日本国株はあまり下げていないので、スポット購入もありませんでした。
先進国株式(3,946,914円)
先進国株式は44%から43%に減少しました。
先進国株式はスポット購入が増えていますが、評価額が下がっています。
米国株式(1,270,925円)
米国株式は14%から変わらずでした。
ナスダック(1,427,429円)
ナスダックは14%から15%に増加しました。
積立の4分の1を占めているので、かなり順調に増えていますね。
投資信託の総投資額と評価額の推移
※2019年の「その他」が、2020年には「先進国株」と「日本国株」になっていますが、
私の確定拠出年金120万円をiDeCoに移管し、スイッチングしているからです。
3カ月で通常の積立分が63万円、スポット購入は24万円で合計87万円の買付がありました。
評価額は81万円の増加です。少し減っていますね。
株式指数は日本国株以外が軟調です。
評価損益額は、昨年12月を天井に下降しています。
しかし評価損益率は前回18.4%でしたが、今回は22.4%と増加しました。
まとめ|評価損益(1,687,049円)
総投資額がスポット購入があったことで上昇中です。
含み益は前回は130万円から168万円に増えました。
意外に含み益(評価損益率)が増えていて驚きです。
スポット購入のおかげでしょうか?
新興国株と日本国株が並んでいい感じになってきました。
新興国株の割合がもう少し増えたら更にいいです。やっぱり10%いきたいな。
日本国株はこの辺でいいので、スポット購入は発生しないで欲しいです(笑)
リバランスが必要になれば、売却はせずに、買い付け設定の変更のみでリバランスします。
税金払うのがあほらしいので。
ナスダックの割合が多いので、将来吉と出るか凶と出るか・・・
非常に楽しみです!
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