我が家の主軸の資産は、インデックスの投資信託です。
3月、6月、9月、12月の3ヵ月毎に、投資信託のポートフォリオの確認をしています。
2022年6月の家計の投資信託の買付設定と評価額をまとめました。
積立投資信託買付設定(月216,333円)
4月からの積立投資信託の買付設定です。
月に216,333円を積み立てています。
先進国株式:日本国株式:新興国株式=8:1:1くらいになるようにしてます。
iDeCoや積立NISAで買えないナスダックを特定口座で買っています。
定期買い付けしているファンド
新興国株式(20,000円)
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド
日本国株式(19,200円)
日経平均も買っていましたが、今はTOPIXしか買っていません。
(深い理由はありません)
先進国株式(77,133円)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 6,0466円
- ニッセイ外国株式インデックスファンド 16,667円
米国株式(50,000円)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
ナスダック(50,000円)
- iFree Next NASDAQ100
スポット購入
4~6月のスポット購入の金額は、817,600円でした。
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド 40,000円
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 19,200円
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 308,400円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 150,000円
- iFree Next NASDAQ100 300,000円
投資信託総資産残高(合計:7,728,389円)
夫婦の積立NISA、iDeCo、確定拠出年金、特定口座の積立投資信託すべての資産のポートフォリオです。
ざっと6つの項目に分けました。
その他(1,258,963円)
「その他」は夫が昔確定拠出年金で買っていたバランス型ファンドや、国内債券が含まれます。
今後積み立てる予定がなく、分類し辛いのでその他にしました。
他の積立金額が増えて、どんどん少なくなるはずです。
17%から15%に減りました。
新興国株式(516,665円)
新興国株が5%から6%になりました。
10%になるまでは増えてもOKです。
日本国株式(598,971円)
7%から変わらずです。
日本国株は5~7%を目標にしています。
株価の下落の中で、日本国株はあまり下げていないので、スポット購入も少な目でした。
先進国株式(3,701,139円)
48%から44%に減少しました。
先進国株式はスポット購入が増えていますが、評価額が下がっています。
米国株式、ナスダック(2,324,256円)
S&P500とナスダックが増えて全体の23%から28%になりました。
投資信託の総投資額と評価額の推移
※2019年の「その他」が、2020年には「先進国株」と「日本国株」になっていますが、
私の確定拠出年金120万円をiDeCoに移管し、スイッチングしているからです。
3カ月で63万円、81万円分のスポット購入があったにもかかわらず、評価額は67万円の増加です。
米国株を中心に軟調です。
評価損益額は、昨年12月を天井に下降しています。
現在評価損益率は18.4%です。
まとめ|評価損益(1,304,996円)
総投資額がスポット購入があったことで上昇中です。
含み益はまだ130万円あります。
かなりスポット購入をしましたが、やはり円安なのが気になります。
ただここがドル円の天井なのか、今後も円安ドル高方向なのかは分かりませんので、粛々と積み立てていくしかありません。
確実に増えている口数が、評価額アップにつながることを楽しみにしていたいと思います。
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