我が家の主軸の資産は、インデックスの投資信託です。
3月、6月、9月、12月の3ヵ月毎に、投資信託のポートフォリオの確認をしています。
2022年3月の家計の投資信託の買付設定と評価額をまとめました。
積立投資信託買付設定(月216,333円)
4月からの積立投資信託の買付設定です。
月に216,333円を積み立てています。
先進国株式:日本国株式:新興国株式=8:1:1くらいになるようにしてます。
iDeCoや積立NISAで買えないナスダックを特定口座で買っています。
定期買い付けしているファンド
新興国株式(20,000円)
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド
日本国株式(19,200円)
日経平均も買っていましたが、今はTOPIXしか買っていません。
(深い理由はありません)
先進国株式(77,133円)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 6,0466円
- ニッセイ外国株式インデックスファンド 16,667円
米国株式(50,000円)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
ナスダック(50,000円)
- iFree Next NASDAQ100
スポット購入
1~3月のスポット購入の金額は、768,000円でした。
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド 100,000円
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 36,000円
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 132,000円
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 150,000円
- iFree Next NASDAQ100 350,000円
投資信託総資産残高(合計:7,728,389円)
夫婦の積立NISA、iDeCo、確定拠出年金、特定口座の積立投資信託すべての資産のポートフォリオです。
ざっと6つの項目に分けました。
その他(1,281,004円)
「その他」は夫が昔確定拠出年金で買っていたバランス型ファンドや、国内債券が含まれます。
今後積み立てる予定がなく、分類し辛いのでその他にしました。
他の積立金額が増えて、どんどん少なくなるはずです。
21%から17%に減りました。
本当に邪魔です(笑)
新興国株式(391,502円)
新興国株が3%から5%になりました。
スポット購入の影響かな。10%になるまでは増えてもOKです。
インドを購入したいと思っていましたが、ロシアを見ていてやはり新興国の一国集中は危険だと感じました。
やはりこのまま新興国全体で買っていきたいと思います。
日本国株式(546,594円)
7%から変わらずです。
日本株はこれくらいでいいかもしれません。
全世界ポートフォリオは「先進国株式:日本国株式:新興国株式=8:1:1」と思っていましたが、今日本株式10%もないんですかね!?
この前モーサテで全世界株式の投資信託の特集をしていたときに気づきました。
5~7%くらいでいいのかも。
先進国株式(3,715,974円)
55%から48%に減少しました。
米国株式(S&P500)とナスダックが増えた分減ったという感じです。
先進国株式には当然米国株式が多く含まれているので、先進国株は米国だらけになります。
米国株式、ナスダック(1,793,315円)
S&P500とナスダックが増えて全体の14%から23%になりました。
ナスダックの割合を未だ迷っています。20%くらいにはなってもいいかなぁ?
投資信託の総投資額と評価額の推移
※2019年の「その他」が、2020年には「先進国株」と「日本国株」になっていますが、
私の確定拠出年金120万円をiDeCoに移管し、スイッチングしているからです。
株式は去年の12月が最高値ですから、上記のような推移になっています。
今年は3月までかなりスポット購入をしましたので、総投資額が3ヵ月で140万円増加しました。
評価額は146万円の増加です。
投資した分増えただけという感じですね。
まとめ|評価損益(1,763,177円)
総投資額が逆Cカーブで上昇中です。
評価額がいつそれについてくるのが楽しみです。
株は軟調ですが円安なので、外国株式の評価額が上がっていると思います。
口数が増えているのは事実なので、これからも粛々と積み立てます。
積立投資信託は時間がかかるので待ってる間暇なのが欠点ですね~(笑)