2021年12月の家計の投資信託の結果をまとめました
証券会社の取引残高報告書が出る、3月、6月、9月、12月に評価額の推移を集計しています。
積立投資信託買付設定
現在の積立投資信託の買付設定です。月一で購入しています。
先進国株式:日本国株式:新興国株式=8:1:1くらいになるようにしてます。
日本国株式と新興国株式をもう少し買ってもいい気もしますが…
iDeCoや積立NISAで買えないナスダックを特定口座で買っています。
定期買い付けしているファンド
新興国株式(19,243円)
SBI・新興国株式インデックス・ファンド
日本国株式(18,000円)
ニッセイ日経平均インデックスファンド
野村国内株式インデックスファンド・TOPIX(確定拠出年金向け)
先進国株式(43,800円)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
米国株式(50,866円)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
ナスダック(71,091円)
iFree Next NASDAQ100
投資信託総資産残高(合計:6,266,557円)
夫婦の積立NISA、iDeCo、確定拠出年金、特定口座の積立投資信託すべての資産のポートフォリオです。
ざっと6つの項目に分けました。
「その他」は夫が昔確定拠出年金で買っていたバランス型ファンドや、国内債券が含まれます。
今後積み立てる予定がなく、分類し辛いのでその他にしました。
他の積立金額が増えて、どんどん少なくなるはずです。
S&P500とナスダックが増えて全体の14%になりました。
先進国株式には当然米国株式が多く含まれているので、先進国株は米国だらけになります。
新興国株が3%になっています。
不調な時ほど買わないといけないのですが、新興国株と日本国株に今後期待していいのか分かりません。
正直インドを買いたいのですが、新興国株(中国除く)とかできないかなぁ…
でても信託報酬が高そうです。
まぁ10%程度は毎月買いますが。スポット購入も深く考えずにやっていきたいと思っています。
投資信託の評価額の推移
2019年の「その他」が、2020年には「先進国株」と「日本国株」になっていますが、
私の確定拠出年金120万円をiDeCoに移管し、スイッチングしているからです。
まとめ
2021年はいい成績で終わりました。
2022年、利上げで難しい相場になりますが、粛々と積み立てしていきます。
基準価額が下がるということは、たくさん口数を買うことができるということです。
今年は仕込みの年だと思っています。
今後も楽しんで投資をしていきたいと思います。