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【今週の重要指標と騰落率】2022年7月18日から7月22日|PMIショック、50割れ続々

重要指標と騰落率

今週の重要指標と騰落率についてまとめました。

スポット購入の参考になれば幸いです。

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騰落率は週足で見てます
※コメントは個人の見解ですのでご注意ください

 

 

今週の重要指標とイベント

日銀政策金利

※数値は、前回、予想、結果の順

07月 日銀政策金利 -0.1% -0.1% -0.1%

日銀は想定通りの-0.1%でした。

黒田総裁の発言での注目は以下。

  • 金利を引き上げるつもりは全くない」
  • 金利を上げるだけで円安が止まるとは到底考えられない」
  • 金利だけで円安を止めようという話であれば、大幅な金利引き上げになって経済にすごいダメージになる」
  • 「大規模な金融緩和策を維持」

はい。協調介入は絶対ないですね。

やっぱり円安をさほど問題と思ってないですね。利上げに日本が耐えられないと思ってますね。

まぁ私も思いますけど。

ECB政策金利

※数値は、前回、予想、結果の順

07月 ECB政策金利 0.0% 0.25% 0.5%

政策金利は市場予想の0.25%を上回る0.5%に引き上げました。

発表直後ユーロ高に触れましたが、ラガルド総裁が会見で「最終的な金利水準は変更しない」旨の発言で、ユーロ安になったようです。

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ちなみに他の国では、南アは4.75%から予想より上回る5.5%の大幅利上げ、
トルコは据え置きの14%でした

日本 全国消費者物価指数(CPI)

※数値は、前回、予想、結果の順

06月 全国消費者物価指数(CPI)[前年比] 2.5% 2.4% 2.4%

06月 全国消費者物価指数(CPI)(生鮮食料品除くコア)[前年比] 2.1% 2.2% 2.2%

  • CPIは市場予想の前回の2.5%を下回る前年比2.4%
  • コアCPIは、前回の2.1%を上回る2.2%

エネルギー価格は16.5%上昇しました。しかし政府のガソリンなどを対象にした補助金の影響で、先月よりかは上がらなかったようです。

CPI(消費者物価指数

CPI(消費者物価指数とは、物価の動きを把握するための経済指標で、毎月発表される。
コアCPIとは、CPIから価格変動の激しい品目を取り除いたもの。日本では生鮮食品、米国では食料品やエネルギー品目など除く。

ユーロ圏のPMI(購買担当者指数)

今週はPMIの発表祭りでした。

PMI(購買担当者景気指数)

PMI(購買担当者景気指数)とは、企業の購買担当者へのアンケート結果をもとに景況感を指数化した指標。
数値が50を上回れば景気拡大50を下回れば景気後退と判断される。
製造業PMIはGDPより2ヵ月先行しているため、マーケットで注目される。

※数値は、前回、予想、結果の順

▶フランス

  • 07月 製造業PMI 51.4    51.1    49.6
  • 07月 サービス業PMI 53.9    53.0    52.1

▶ドイツ

  • 07月 製造業PMI 52.0    51.1    49.2
  • 07月 非製造業PMI 52.4    51.6    49.2

▶ユーロ圏

  • 07月 ユーロ圏製造業PMI 52.1    51.1    49.6
  • 07月 ユーロ圏非製造業PMI 53.0    52.0    50.6

結果はご覧の通り、前回そして予想よりも悪く、50を割れるものもありました。

この結果を受け、ユーロが売られました。

とくにマズイのはドイツです。製造業、非製造業ともに50割れとなりました。

米PMI(購買担当者指数)

※数値は、前回、予想、結果の順

07月 製造業PMI 52.7 51.9 52.3

07月 サービス業PMI 52.7 52.7 47.0

07月 コンポジットPMI 52.3 52.3 47.5

  • サービス業PMIは前回・市場予想よりも下回る47.0

さて、米国については欧州よりも景況感が一気に下がりました。

サービス業PMIが酷い。市場予想は52.7でした。

この結果を受け、ドルも売られる羽目になりました。

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久々のドル安っぷりでしたね。ユーロもドルも弱く、相対的に円高になったかな

来週の注目指標

来週の注目指標は以下の通りです。

  • 7/27(水) FRB政策金利(下限2.25%、上限2.5%予想)
  • 7/28(木)米実質GDP
  • 7/29(金)ユーロ実質GDP、米PCEデフレータ

 

 

今週の主要株価指数の騰落率

日本の株式指数

日経225日足チャート

【NI225】日経225: 4.20%
TOPIXTOPIX指数: 3.35%

MOSマザーズ指数: 5.17%

今週は下降チャネルを終値でしっかり上抜けしました。

これは平行チャネルに格上げですかね?

下は25,500、上は28,400あたりの平行チャネルで推移するかも、しかし今週の陽線はかなりしっかりしているのでこのチャネルを上抜けしていけば面白いですね。

アメリカの株価指数

【DJI】ダウ指数: 1.95%
【SPX】S&P500指数: 2.55%
【NDX】ナスダック100指数: 3.45%

3指数とも陽線でした。

200週移動平均線を死守しています。

底打ちしたかどうかという話題を見ることがありますが、週足チャートを見る限りはまだそんな感じはしませんね。

まだ下降チャネル内の動きに見えます。(下降トレンド中の戻し)

先進国の株価指数

【UKX】イギリスFTSE100指数 : 1.64%
DAX】ドイツDAX指数: 3.02%
【PX1】フランスCAC40指数: 3.00%


★【TOK】iシェアーズMSCIコクサイETF: 2.88%

ドイツは200週移動平均線の下で価格が推移しています。

ロシアからドイツへの天然ガス輸送の海底パイプライン「ノルドストリームは21日に予定通り供ガス給が再開されました。

欧州の景況感は悪化していますが、そのわりに株は悪くないですね。

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指標の結果のわりには健闘してますね

新興国株価指数

【HSI】香港ハンセン指数: 1.53%
【SENSEX】インドSENSEX: 4.30%


★【VWO】バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF: 1.67%

ハンセン指数は今週は陽線になりましたが、上髭の長い短陽線。

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。

その他指数の動向

VIX指数

VIXは5週連続陰線で、23.02。

需給のゆがみを見るSKEW(スキュー)指数は今週は下がり119.15。

SKEW指数は140を超えたら注意。

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市場は落ち着いてます

米国債券利回り

現在10年債利回りは2.752%です。

現在のイールドカーブは下記の通り。

30年債利回り>2年債利回り>5年債利回り10年債利回り

引き続き逆イールドです。

コモディティ(商品)

WTI原油は先週に続き長い上髭をもつ陰線。

3週連続陰線で、原油価格は下落中です。

ゴールドは5週連続陰線でしたが、今週は陽線になりました。

200週EMAで止まりましたね。

景気の先行指標のも6週連続陰線でしたが、今週は陰線。

CRB指数(国際商品先物指数)は5週連続陰線でしたが、今週は陽線です。

コモディティが下落(調整)進行中です。

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下落途中の戻しと言ったところでしょうか…

仮想通貨

仮想通貨は今週は陽線になっています。

週足の200SMAの下でもみ合っていますね。

まとめ|今週も思ったより弱くない株式市場

欧州、米国の景況感悪化でリスクオフかと思いきや、株式市場は良かったですね。

私がウォッチしている株価指数はすべてプラスの騰落率でした。

今週は後半が怒涛の展開でした。

21日にはイタリアのドラギ首相が辞任、アメリカのバイデン氏がコロナ陽性となりました。

為替は、木曜のECB、そして金曜のPMI後から流れが一気に変わった印象です。

日銀は介入せずとも他国の状況ですこし円高になってよかったですね(笑)

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日本はまだインフレたいしたことないしな