おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【今週の騰落率】2021年12月12日から12月18日

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今週はFOMCがありました

 

 

主要株価指数

日本の株式指数

日経225: 0.38%
TOPIX: 0.46%
マザーズ: -6.49%

日経もTOPIX軟調ですが、一応週足では1%以下ですが上昇なんですね。

75日線も割っていません。

上昇トレンドは一応は崩れていない…というかレンジですね。

 

マザーズは完全に下降トレンドにです。

8/16週の安値993.29を完全に終値で下抜けしています。

ただここから売るのは怖いですね。

下降のチャネルラインの下限なので、上に戻したところから売るのが定石です。

マザーズを買いで入るのは逆張りになるので注意が必要。

 

アメリカの株価指数

ダウ: -1.68%
S&P500: -1.94%
ナスダック: -2.95%

安定した上昇トレンドです。

25週移動平均線が支え。

25週移動平均線を割ってから騒ぎたいところ。

 

中国の株価指数

香港ハンセン指数: -3.35%

先週は800週移動平均線に支えられて上昇していました。

今週は僅かに800週移動平均線終値で下抜けしました。

コロナショックレベルまで達するのでしょうか?

暴落というより、少しずつ安値を切り下げていますね。

安定した下降トレンド…

800週移動平均線を支えにしそうですが今後の動向が気になります。

 

インドの株価指数

インドSENSEX: -3.02%

上昇トレンドの押し目に見えます。

-4%くらいになったら買いたいと思ってウォッチしてます。

 

まとめ

FOMCは事前予想通りのタカ派

FOMCを通過した安心感で上げましたが、結局FOMC前の水準に逆戻りです。

まぁここからガンガン上げていく感じではないですよね。

けどがっつり下がるわけでもなく。来週もこんな感じになるんでしょうか。

日本株は来週もIPOに備えての決済と、損出しで軟調になるかもしれません。

個人的には一番の懸念事項は岸田首相です。

 

重要指標と騰落率

次の週【今週の騰落率】2021年12月27日から12月31日