年収650万円、結婚7年目DINKsの資産を公開します(評価額5月1日時点)
DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指しています。
4月の資産の評価額を公開します。
総資産:3398万円
現金:2264万円
現金比率は先月から変わらず67%です。
景気後退したら現金比率50%くらいまでは落としたいです。
現在は1000万円ほど定期預金に入れています。
生活防衛費として440万円は死守します。
株・ETF:35.9万円
プラチナETFを所有しています。相変わらず含み損です。
ゴールドは変動ありますが、プラチナは冴えないですね。
持ち株会:316万円
夫の持ち株で、月5,000円積み立てています。
夫年金(確定拠出年金):142万円
退職金代わりに毎月1万円の拠出されています。
今は全額日本国株の投資信託です。
1万ほど減少です。
夫の年金は、バランス型と国内債券が多いのであまり変動がありません。
妻年金(iDeCo):247万円
2020年2月より、満額の23,000円拠出しています。
先進国株とS&P500だけ買っています。
評価額は先月より4.3万円減少しました。
ほとんどが先進国株式です。
投資信託:386万円
夫・妻の積立NISAと特定口座の積立投資信託の合計です。
4月は1週スポット購入の機会がありました。
評価額は先月より7万円減少しました。
4月のスポット購入は下記の通り、新興国株式のみでした。
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド 40,000円
資産推移
※持ち株の変動が少ないのは、年に2回くる明細を元につけているからです。
※現金比率が多いので、グラフは最小の数値を1500万円にしています。
先月比8万円のマイナス
今月はマイナス8万円になりました。
今月は特に米国がかなりの陰線を付け、年初来安値を更新しました。
それでも資産があまり減っていないのは、円安のおかげですね。
あとは現金が67%もあるおかげです。
まとめ|資産形成は焦らず
今月も3400万円突破はお預けでした。
最近の為替の変動で、ドル資産など貨幣も分散したほうがいいかなとか思ったんですが、株で分散しているからやっぱりこのままでいいですね。
高値からの下落率で買うルール2の場合、スポット購入は1か月分にしているのですが、かなり下落トレンドに入りそうなので、金額増やそうかなと考えています。
ちゃんと検証したいとは思っていますが…
時間とTradingviewでインジケーターを弄る能力があまりありません。
しかし円高になったときが怖いですね。
怖いといいながらスポット購入を楽しみにしている