おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【資産公開】2022年4月|米国株価指数が年初来安値更新でも円安で変動は少ない

資産公開

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年収650万円、結婚7年目DINKsの資産を公開します(評価額5月1日時点)

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指しています。

4月の資産の評価額を公開します。

 

 

総資産:3398万円

総資産

現金:2264万円

現金比率は先月から変わらず67%です。

景気後退したら現金比率50%くらいまでは落としたいです。

現在は1000万円ほど定期預金に入れています。

生活防衛として440万円は死守します。

株・ETF:35.9万円

プラチナETFを所有しています。相変わらず含み損です。

ゴールドは変動ありますが、プラチナは冴えないですね。

持ち株会:316万円

夫の持ち株で、月5,000円積み立てています。

夫年金(確定拠出年金):142万円

退職金代わりに毎月1万円の拠出されています。

今は全額日本国株の投資信託です。

1万ほど減少です。

夫の年金は、バランス型と国内債券が多いのであまり変動がありません。

妻年金(iDeCo):247万円

2020年2月より、満額の23,000円拠出しています。

先進国株とS&P500だけ買っています。

評価額は先月より4.3万円減少しました。

ほとんどが先進国株式です。

投資信託:386万円

夫・妻の積立NISAと特定口座の積立投資信託の合計です。

4月は1週スポット購入の機会がありました。

評価額は先月より7万円減少しました。

4月のスポット購入は下記の通り、新興国株式のみでした。

  • SBI・新興国株式インデックス・ファンド 40,000円

 

 

 

資産推移

資産推移

※持ち株の変動が少ないのは、年に2回くる明細を元につけているからです。
※現金比率が多いので、グラフは最小の数値を1500万円にしています。

先月比8万円のマイナス

今月はマイナス8万円になりました。

今月は特に米国がかなりの陰線を付け、年初来安値を更新しました。

それでも資産があまり減っていないのは、円安のおかげですね。

あとは現金が67%もあるおかげです。

まとめ|資産形成は焦らず

今月も3400万円突破はお預けでした。

最近の為替の変動で、ドル資産など貨幣も分散したほうがいいかなとか思ったんですが、株で分散しているからやっぱりこのままでいいですね。

高値からの下落率で買うルール2の場合、スポット購入は1か月分にしているのですが、かなり下落トレンドに入りそうなので、金額増やそうかなと考えています。

ちゃんと検証したいとは思っていますが…

時間とTradingviewでインジケーターを弄る能力があまりありません。

しかし円高になったときが怖いですね。

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怖いといいながらスポット購入を楽しみにしている