頻繁に変えるのは面倒なんですが、楽天証券での積立をやめようと思うので、アセットロケーションの見直しを行いました。
証券口座別の積立投資信託の金額
上のように変更しました。
- 私(妻)の楽天証券での特定口座でのクレジットカード積立16,667円を停止
- 上記のやめた部分の金額は、マネックス証券の特定口座で行う(キリよく20,000円)
- 来年からはマネックス証券で積立NISAを行う
ということで来年から私(妻)の積立NISAはマネックス証券にしようと思っています。
マネックス証券の年によって受渡日が年をまたぐ場合がある問題は解消してないので、仕方ないので積立NISAは現金で行うことにします。
クレジットカード積立を使うことで、積立NISA枠が使い切れないかもしれないというのはどうしても看過できず。。
基本的に積立NISAは、1回設定したら放置しておきたいので、毎年年末に頭を使いそうな事態を避けたいので…
クレジットカード積立を使わなければ、何日にでも設定できますからね。
クレジットカード積立(5万円分)は特定口座で行います。
夫の楽天証券の特定口座の銘柄は、SBI証券に移管が終わりました。
これで楽天証券とはおさらばです。
▼移管
▼クレジットカード積立
【クレカ積立まとめ】クレジットカード積立のできる証券口座の比較
【クレカ積立】SBI証券×三井住友カード|投信ポイントが最強
アセットアロケーション
直訳すると資産配分を意味します。
資産を株や債券などのアセットクラスに、どのような割合で投資するか決めること。
アセットクラスは「国内株式」「先進国株式」「国内債券」「不動産」「金」など。
上のグラフは我が家の来月からのアセットアロケーションです。
株式しかなく、債券はありません。
アセットアロケーションは、前回の設定から4ヵ月くらいでまた変更することになりました。
米国株式の3万円を、先進国株式にしました。
我が家のアセットアロケーションは、世界市場ポートフォリオをベースにしています。
私は先進国が超米国多めのアレンジをしています。
先進国株式(米国除く)の投資信託があればいいのにな~と思います。
もっと分解してほしい。
北米除く先進国株式のETFはあるようなんですが…
まとめ
別に楽天証券が嫌いなわけではないですが、投資信託の保有で貰えるポイントがほとんどつかない楽天証券は、超長期で投資信託を持つ予定の私にはやはり微妙です。
クレジットカード積立で貰えるポイントより、保有ポイントのほうが大事だと思っています。
あと楽天キャッシュにいちいちチャージされるのもなんだか気持ち悪いです。
それにまだまだ楽天のサービスの改悪が進行しているようですね。
正直少し信用できない気持ちがあります。
SBI証券とマネックス証券の投信保有ポイントは維持されることを期待しております。