マネックスカードが届いたので、さっそく投資信託の積立設定の見直しを行いました。
証券口座別の積立投資信託の金額
上のグラフのように変更しました。
とりあえず、私の積立NISAは楽天証券のままでいきます。
今年は積立NISAをすでに購入していたためというものありますが、マネックス証券が年によって受渡日が年をまたぐ場合があるからです。
基本的に積立投資は、1回設定したら放置しておきたいので、毎年年末に頭を使いそうな事態を避けたいので…
特定口座の積立のみとしました。
毎月の積立額は合計で190,000円から203,333円に微増しました。
私の楽天証券の特定口座分16,667円は、クレカ積立1%分貰える9月までは継続予定です。
夫の確定拠出年金のマッチング拠出(またはiDeCo開始?)が始まれば、停止しようと考えています。
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アセットアロケーション
直訳すると資産配分を意味します。
資産を株や債券などのアセットクラスに、どのような割合で投資するか決めること。
アセットクラスは「国内株式」「先進国株式」「国内債券」「不動産」「金」など。
上のグラフは我が家の来月からのアセットアロケーションです。
株式しかなく、債券はありません。
アセットアロケーションは、前回の設定から2ヵ月くらいでまた変更することになりました。
まぁ証券口座が増えたから仕方ないです。
今年もあと2回くらいは見直しがありそうです。。
今年は夫の確定拠出年金増額したいので。
変わったのがナスダックを7万から5万に、先進国株が44,000円から77,000円になったこと。
先進国株を多めにしました。
新興国株と日本国株は微増です。
私のアセットアロケーションは、世界市場ポートフォリオをベースにしています。
私は先進国が超米国多めのアレンジをしています。
素直に全世界株式買えばいいと何度も思いましたが、個別に資産クラスのリターンが見たいという気持ちが強く、結局バラバラに買っています。
個別にスポット購入もしたいですし。
全世界株式よりリターンを多くしたいという欲があるのかもしれないです(笑)
まとめ
正直先進国株を買っているのに、S&P500単体を買う必要性があるのか疑問に感じてきました…
しかし多少は買いたいし、マネックス証券で積み立てるならS&P500が一番コスパがいい気がしたんですよね…
記録がめんどいのでこれ以上分散しないように気を付けたいです。