個別株歴2年のペーペーが日経225の振り返りと今後の予想をします
注意:投資はご自身の判断で行ってください。
当サイトの情報に基づいて損害を被られても責任を負いかねます。
先週の動き|FOMC出尽くしで上げると見せかけての急落
先週の月曜日にブレイクアウト後の目標値を予測しました。
リターンムーブが起こるかもと言いましたが、
三角持ち合いの下限まで戻すことはありませんでした。
下弦に戻すところか、26954円(以下27000円とします)をあっさり下抜けしました。
抵抗帯を抜けたら早いですね。
安値を更新しましたから、下降トレンドに入ったと言えます。
27000円奪還すれば、またレンジに戻ったともいえますが…ここから戻れる気がしません。
今後の予想|自律反発以外に上がる要素なし
三角持ち合いの目標値24000円近辺ですが、現実性を帯びてきました。
三角持ち合いの上限、そしてそれに平行して引いたチャネルライン(オレンジ点線)の中で、右肩下がりの下降トレンド内で動きそうです。
今年33000円を予想していたアナリストもいましたが、
33000円よりも24000円を先に達成しそうです。
まずは、27000円に復帰できるか、です。
27000円ここが上値抵抗線になります。
アナリストっていっつも買い目線だよな
感想
日本自体には買われる要素はありません。
米国に比べて割安だろうが、日本に魅力がなければ買われません。
割安という指標はあまり当てにならないと思っています。
米国が売られれば、日本も売られる。
米国が買われれば、米国を買う。
だって日本はいろいろ株主に対して改悪しそうだし。
高くてもいい方(未来がある方)を買うわ。
年初から3000円以上下落したけど岸田首相はなんかコメントないの?
株価に興味がないっていう態度が気に入らないんだわ
新しい資本主義って結局何だよ