おふたりさまのアーリーリタイア

DINKs(夫正社員+妻派遣)夫婦が、経済的に安定してアーリーリタイアを目指します。

【今週の重要指標と騰落率】2022年9月19日から9月23日|プーチン会見、FOMC、為替介入、イギリス減税で金融市場大荒れ

重要指標と騰落率

今週の重要指標と騰落率についてまとめました。

今週・・・とても長く感じました。

スポット購入の参考になれば幸いです。

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騰落率は週足で見てます
※コメントは個人の見解ですのでご注意ください

 

 

今週の重要指標とイベント

FOMC

FRB政策金利

米国政策金利

※数値は、前回、予想、結果の順

09月 政策金利 2.5% 3.25% 3.25%

政策金利は3会合連続の0.75ポイント引き上げの、3.25%としました。

1%利上げの市場予想も一部ありましたが、予想通りの0.75ポイントになりましたね。

9月のドットチャート

ドットチャート

ドットチャートから、過去3回分の政策金利予想の中間値を示したのが上記のグラフです。(数値はロイターより)

緑色が今回発表の最新の予想レンジです。

2022年末に4.25%の政策金利が見込まれています。

現在の金利は3.25%ですから、残りの1%を11、12月の残り2回のFOMCで消化していくこととなります。

FedWatchによると、次回11月の利上げが0.75ポイント予想は73%近くになっています。

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はい、タカ派を再確認!ドル高ですね

金融政策決定会合

※数値は、前回、予想、結果の順

09月 日銀政策金利 -0.1% -0.1% -0.1%

金融政策決定会合と、黒田総裁会見をまとめると・・・

  • マイナス金利を維持
  • 10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う
  • 必要あればちゅうちょなく追加緩和
  • 当面金利は引き上げない→金融政策の方向性の変更2、3年必要と考えていない

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一方日本は超ハト派ぁ!そりゃ円安進むわ

各国政策金利

トルコ政策金利

※数値は、前回、予想、結果の順

09月 ブラジル中銀政策金利 13.75% 13.75% 13.75%

09月 スイス政策金利 -0.25% 0.5% 0.5%

09月 英中銀政策金利 1.75% 2.25% 2.25%

09月 南ア中銀政策金利 5.50% 6.25% 6.25%

09月 トルコ中銀政策金利 13.0% 13.0% 12.0%

  • 軒並み想定通りの政策金利
  • スイスが0.75ポイント利上げしたことで、マイナス金利は日本だけとなった
  • トルコ中銀は市場予想に反し、政策金利を先月に続き1%利下げして12%とした

驚いているアイコン


トルコまた利下げかぁ!まぁもう前回ほどは驚かないよ。。

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対ドルで最安値更新(笑)

欧州のPMI(購買担当者指数)

今週はPMIの発表祭りでした。疲れる・・・

PMI(購買担当者景気指数)

PMI(購買担当者景気指数)とは、企業の購買担当者へのアンケート結果をもとに景況感を指数化した指標。
数値が50を上回れば景気拡大50を下回れば景気後退と判断される。
製造業PMIはGDPより2ヵ月先行しているため、マーケットで注目される。

※数値は、前回、予想、結果の順

▶フランス

  • 09月 製造業PMI 50.6    49.7    47.8
  • 09月 非製造業(サービス業)PMI 51.2    50.4    53.0

▶ドイツ

  • 09月 製造業PMI 49.1    48.2    48.3
  • 09月 非製造業(サービス業)PMI 47.7    47.3    45.4

▶ユーロ圏

  • 09月 製造業PMI 49.6    49.1    48.5
  • 09月 非製造業(サービス業)PMI 49.8    49.1    48.9
  • 09月 総合PMI 48.9    48.2    48.2

▶イギリス

  • 08月 イギリス製造業PMI 47.3    47.7    48.5
  • 08月 イギリス非製造業(サービス業)PMI 50.9    50.1    49.2

  • フランスの総合PMIは51.2で、市場予想に反して前月から上昇(ロイターより)
  • ドイツの総合PMIは、3ヵ月連続で50を下回る
    エネルギーコスト上昇が打撃となり新規事業が減少(ロイターより)
  • ユーロ圏の総合PMIは、3ヵ月連続で50を下回る→リセッション入り濃厚
  • イギリスの総合PMIは48.4で予想下回る→リセッション入りの可能性(ロイターより)

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欧州は軒並みよくない

米PMI(購買担当者指数)

※数値は、前回、予想、結果の順

  • 09月 製造業PMI 51.5    51.2    51.8
  • 09月 非製造業(サービス業)PMI 43.7    45.4    49.2
  • 09月 総合(コンポジット)PMI 44.6    46.0    49.3

  • 製造業、非製造業ともに前回、予想より上回った
  • 総合PMIは50以下だが、持ち直す

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なんか持ち直してるし!

今週の出来事

プーチン大統領、部分的動員に関する大統領令に署名

核兵器の使用も示唆してます。

部分的動員令への抗議活動に参加した人に召集令状とかエグすぎますね。(ロイターより)

ロシア脱出する国民が増えています。

ラトビアフィンランドは入国禁止(制限)、一方ドイツは受け入れを表明しているようです。

侵略戦争のために命なんてかけたくないですね。

なんのために戦うのか・・・

この侵略戦争の落としどころは・・・プーチンがいなくなるしかない。

24年ぶりドル売り・円買い為替介入
  • 9月22日 ドル売り・円買い為替介入

絶対ないと思っていたドル売り・円買い介入が、黒田総裁の会見後に行われました。

怒っているアイコン


為替操作国だぁ!こんなの許されるの!?(私怨w)

イギリス財政懸念でトリプル安
  • 英ポンドが大幅下落、トラス新政権の減税政策に懸念
  • 23日の外国為替市場で、英ポンドが対ドルで37年ぶりの安値を付けた(ヤフーニュースより)

利上げして引き締めているときに減税するらしいです。

インフレ抑制と逆行することですね。

ポンドもパリティ割れしそうです。

来週の注目指標

来週の注目指標は以下の通りです。
  • 8/29(木)米実質GDP
  • 8/30(金)PCEコアデフレータ[前年比]、PCEデフレータ[前年比]
 

 

今週の主要株価指数の騰落率

日本の株式指数

【NI225】日経225: -1.50%
TOPIXTOPIX指数: -1.16%
MOSマザーズ指数: -3.30%

今週も大陰線。チャネル内の動きではあります。

まだ上昇チャネル(平行チャネル)のセンターより下の位置にきましたね。

26000円以上を保持できるでしょうか?

マザーズも今週はかなり下落。

アメリカの株価指数

【DJI】ダウ指数: -4.00%
【SPX】S&P500指数: -4.65% (RSI:34.85%)
【NDX】ナスダック100指数: -4.64% (RSI:35.26%)

今週は3指数とも大陰線。

ダウはついに前回の安値を更新しました。

全指数-4%以上の騰落率です、RSIも40%を切ってしまいました。

ということで私のスポット購入ルール1が点灯。

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介入で多少円高になったので買ってみるかぁ

先進国の株価指数

【UKX】イギリスFTSE100指数 : -3.01%
DAX】ドイツDAX指数: -3.59%
【PX1】フランスCAC40指数: -4.84%

★【TOK】iシェアーズMSCIコクサイETF: -5.47% (RSI:33.80%)

今週は全指数下落してます。

ドイツ、フランスは終値ベースで前回の安値を更新。

イギリスはポンドの下落も激しいです。

TOKは騰落率が-5.47%、RSIも文句なし。

安値を更新してますが、24.18%の下落で、25%までもう少しでした。

スポット購入ルール1は点灯してるので、買います。

新興国株価指数

【HSI】香港ハンセン指数: -4.42%
【SENSEX】インドSENSEX: -1.59%

★【VWO】バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF: -4.14%(RSI:27.64)

ハンセン指数は相変わらずの下降トレンド。

安値更新し続けています。

インドSENSEXも陰線。

VWOは前回高値からの騰落率が-30.43%になりました。

30%の更新ということで、ルール2点灯。買い増す!

ルール1も点灯していますが、金額の大きいルール2でいきます!

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中国以外の新興国が崩れてきたら・・・盛り上がってきました

その他指数の動向

VIX指数

VIX(恐怖指数)は29.91

VIXは上がってきましたが、まだ30にもなっていませんね。

需給のゆがみを見るSKEW(スキュー)指数は118.99。
SKEW指数は140を超えたら注意。

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まだまだ悲壮感が足りない

米国債券利回り

米国債利回り

現在10年債利回りは3.691%です。8週連続上昇してます。
今週は特に凄い上昇。
2年債は現在4.212%です。4%突破で高値を更新中。
現在のイールドカーブは下記の通り。
2年債利回り>5年債利回り>10年債利回り30年債利回り
ゴールドは下落継続中。安値更新し、下降トレンド入りか?
景気の先行指標のも下落進行中。景気後退懸念が高まっています。
CRB指数(国際商品先物指数)も7/11以降、反転上昇しましたが、ここ最近は下落中。
安値更新。コモディティは下落進行中。
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ゴールドはプーチン大統領の会見で一瞬上がったように思いましたが戻しました

仮想通貨

ビットコインは6/13の週から上昇傾向でしたが、8/15の週から下落しています。

今週も先週に続き陰線で進行中。安値更新するかも。

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仮想通貨はリスクオンじゃないと輝けない

まとめ|世界的な景気後退懸念

先週のCPIショックに続き、今週も株式市場がお通夜状態です。

ぼちぼち前回安値を更新する指数が出てきました。

まぁVIX見てると、またまたぁ全然余裕なんでしょ?って感じです。

なんだかんだみんな買い増したいと思ってるくせにー(笑)

まぁ悩まずルール通りに買い増します。

 

しかし祝日が2日もあったのに疲れました。

イベント多すぎでしたね。

だいたい介入のせいです。あとプーチン

全体的に資金がドルに流れている感じですね。

為替介入は、その流れに反して一生懸命ドルを売って円を買ってるわけです。

うーん、流れ変えるのは無理だろこれ。

ただの時間稼ぎです。

 

 

【為替介入】金融緩和の継続を確認した後のドル売り・円買い単独介入の大ショック!|1998年の為替介入を振り返る

為替介入実施

9月22日の金融政策決定会合後、おそらく17時に24年ぶりの円買い為替介入がおこなわれました。

驚いているアイコン


実弾の為替介入なんてあるわけないなんて言ってごめんなさい。

大大大ショックを受けています。。

実弾はほぼ100%ないと思ってました。

 

何よりのショックは、まさかまさかアメリカが為替介入を容認したということ。

米財務省「日本の為替介入を理解」 協調介入は否定: 日本経済新聞

単独介入とはいえ、マジか・・・という感じ。

 

前回24年前のドル売り・円買い為替介入のときのチャートを振り返ってみて、今後自分のポジションをどうするか考えてみます。

この記事はこんな人におすすめ
●24年前(1998年)の為替介入の値動きを知りたい
●為替介入の効果を知りたい
●今回の為替介入で捕まった

 

 

1997年から1998年のドル売り・円買い為替介入を振り返る

1997年から1998年のドル売り・円買い為替介入

直近、ドル売り・円買いの為替介入があったのは、アジア通貨危機後の1997年~1998年の3回の為替介入でした。

1997年12月の単独介入

1997年12月17日から19日の1兆円ドル売り・円買い単独為替介入が行われました。

17日の高値は131.56円、安値は125.710円で、値幅は5.8円でした。

しかし翌日には半値以上戻し、16日後には為替介入前の高値を更新し132.590円をつけました。

1998年4月の単独介入

1998年4月9日に1957億円、10日に2.6兆円のドル売り・円買い単独為替介入が行われました。

9日の高値は133.650円、10日の安値は127.390円で、値幅は6.2円でした。

しかし翌日から反騰し、38日後の5月18日に為替介入前の高値を更新し136.460円をつけました。

さらに1カ月間上昇を続け、日米共同介入まで146.790円にまで達しました。

1998年6月の日米共同介入

ついに3回目の介入では、日米共同介入が実施されました。

17日の高値は146.790円、19日の安値は133.700円で、4日で13円もの値幅がありました。

その後反騰したものの、方向感に乏しくヨコヨコの状態が続きますが、53日後の8月11日に介入前の高値を更新する146.660円をつけました。

夫のアイコン


8月からの大幅な下落は、米ヘッジファンドLTCMの破綻に端を発するものです

為替介入は一時的な効果しかない

このように、3回の介入すべて、介入前の高値を2ヵ月以内に更新していることが分かります。

3回目の共同介入も介入前の高値は更新してしまっています。

こうしてみると3回の為替介入はすべて失敗していると言っていいと思います。

為替介入は投機的な動きを抑制するためのもの

個人的に為替介入はファンダメンタルズに沿った動きでないときに投機的な動きを抑制する目的で行うものではないかなと思います。

先ほどのチャートの、米国2年債利回り(黄色)をご覧下さい。

米国2年債利回りは右肩下がりでしたが、ドル円は上昇し続けています。

米国2年債利回りが下がっているのに、ドルが買われ、円が売られています。

このように、1997年から1998年のドル売り・円買い為替介入は、米国2年債利回りが下げ続けている時期に行われました。

今回の為替介入

ドル円チャートと政策金利

一方、上記は現在のドル円日足チャートです。

為替介入のあった2022年9月22日の高値は145.900円、安値は140.345円で、値幅は5.55円でした。

140円割れを目指しているのかな?と思いましたが、1日目は割ることができませんでした。

 

米国2年債利回り(黄色)は、インフレ抑制のための利上げで上がり続けています。

そして底を這うような青いラインチャートは、日本2年債利回り(青)です。

日米はこれだけ金利差があります。

円が売られ、ドルが買われるのは至極真っ当なファンダメンタルズに沿った動きです。

今回の介入は、ファンダメンタルズに沿った動きしているが、急速な為替変動を抑制するという名目で行われたようです。

「日本の当局は為替介入は最近の円のボラティリティー(変動)の高まりを抑えるのが目的だと述べており、我々は日本の行動を理解している」とコメントした。

米財務省「日本の為替介入を理解」 協調介入は否定: 日本経済新聞

 

ファンダメンタルズを是正する介入ではなく、急速なドル高・円安トレンドにブレーキを踏んで速度を落とす目的でしかないということです。

驚いているアイコン


アメリカ様が容認するとはね・・・

まとめ

今回の為替介入は、「為替介入はない」というのが市場参加者の大勢を占めていたので、相当なサプライズでした。

その時間帯はスイスの政策金利発表だったので、またスイス発のショックか?という認識で、にわかには介入を信じられませんでした。

 

FOMCでの政策金利は予想通りだったもののタカ派、日本は当面金利を引き上げないというハト派であることを確認後、ガッツリ145円台でドル円ロングを持ってしまった私はかなりの含み損を抱えております。

ドル預金していると思って、しばらくスワップポイントを貰いながら耐えるしかありません。

しかし145円を超えたところで為替介入が行われたので、なかなか145円を抜けるのが難しくなってきました。

いずれ戻すとは思っていますが、それなりに時間がかかるかもしれません。

せっかくボラが高いのに、祭りに参加できないのが機会損失ですが、しばらく反省のためノートレードで過ごします💦

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というか日足チャート見るとペロシショックのほうがきつくない?

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これを機に、チャネルの下限程度まで調整する可能性はあるね・・・

 

 

 

【ブログ収益化計画】公開11ヵ月(207記事)|順調にインデックスされてます

ブログ収益化計画_今月の経過報告

当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

ブログ開始してから11か月が経過しました

ブログ公開11か月目、207記事の8月末時点での状況を報告したいと思います。

この記事はこんな人におすすめ
●ブロガーさん、ブログを始めたい
●ブログの収益化を目指している
Googleコンソールの見方を知りたい
Googleアナリティクスの見方を知りたい

 

 

 

 

新しくやったこと

記事の投稿数を、週4から週3~4に減らしました。

ネタがないのではなく、単に書き溜める時間があまりないからです。

平日は時間がないので週末に書き溜めています。

もう少しFXの勉強や検証など、ブログの時間以外を増やしていきたいと思います。

 

また、コメント欄を再び付けました。

ブログ開始当初は承認制にしていたのですが、逆にコメントがあったときにメールがきてドキドキするので、最初から公開にしました(笑)

小心者なので…

ちなみにコメントはあった方がSEO的にも良いそうです。

Google Search Console から分かること

クロール

クロール状況の見方

Google Search Console>設定>クロールの統計情報の「レポートを開く」

Googleのロボットのクロール状況が確認できます。

Googleのロボットにクロールされなければ、検索結果に表示されません。

ブログ11ヵ月のクロール状況

8月のクロール数も堅調です。

1日に25~70件くらいのレンジです。

インデックス

インデックスの見方

Google Search Console>▼インデックス>ページ

先月くらいからカバレッジの項目がなくなったようです。

サイトのインデックスの状況を知るには、左メニューの「インデックス」の「ページ」から見られるようになりました。

ページがインデックスに登録されなかった理由は主に以下のステータスがあります。

検出-インデックス未登録:ページの検出はされている(存在は分かっている)が、クロールされていない状態
クロール済-インデックス未登録:クロールしたがインデックスに登録していない状態

妻アイコン

クロールさえしてくれない「検出-インデックス未登録」が嫌ですね

ブログ11ヵ月のインデックスの状況

グーグルコンソールのインデックス

「登録済み」の数は順調に増えていっています。

登録済みは251件、未登録は104件でした。

未登録のうち、「検出-インデックス未登録」は44件、「クロール済-インデックス未登録」は24件です。

未登録はあまり増えず、登録済みが増えていっているので、書いた記事がちゃんとインデックスされているようです。

喜んでいるアイコン


よかった~

 

 

はてなブログより分かること

9/10日時点のデータです。

  • 投稿数:211(+18)
  • 読者数:254人(+18)
  • ブックマーク:486(+45)

現在平日は50人前後、土日は100~150くらいのアクセスがあります。

やはり週末が多いですね。

Google Analytics GA4 から分かること

集客(流入元)|どこからやってきたか

検索流入が増えるというのは、SEO戦略が上手くいっているということです。

ですので「Organic Search」(検索流入)の割合というのは重要だと思います。

 

SEO対策とは

Search Engine Optimizationの略。検索エンジン最適化を意味する。 
検索エンジンが理解しやすいページ構造にし、評価を上げることで検索上位に表示させ、アクセス数をアップさせることを目的とする。

集客の見方

Google Analytics(GA4)>レポート>集客>「ユーザー獲得」または「トラフィック獲得」

「ユーザー獲得」は初回流入のみで、「トラフィック獲得」は初回流入を含むすべてのトラフィックです。

Organic SearchGoogleYahoo!など検索エンジンによる流入
Organic SocialSNSFacebookTwitterなど)からの流入
Refferal:別サイト(ニュースサイトや個人ブログ)などからの流入
Direct:ブラウザのお気に入りなど直接のアクセスでの流入

ブログ11ヵ月の集客詳細

集客詳細

とくに変わらず。

先月よりは検索流入が増えたかな?

Webサイト全体のページビュー数(PV数)

ページビュー数の見方

Google Analytics(GA4)>「レポート」>「エンゲージメント」>の「表示回数」

PV数の推移

UAではページビュー数に該当するものが、GA4では表示回数のようです。

そうすると私のサイトではUAで見たときの半分になってしまうので、ちょっと謎です。

データが集ったらまたグラフにします。

ちなみにほぼ先月と変わらずです。

ランディングページをチェックする

Google Analytics(GA4)での確認の仕方

Google Analytics(GA4)>探索

一度、「空白」をクリックして新しいレポートを作成しておきます。

私は下記のように設定しました。

google analytics(GA4)の探索

「変数」は、「ディメンション」を「ランディングページ」、
「指標」は「ユーザーの合計数」「リピーター」「新しいユーザー」を選択してみました。

「タブの設定」は、「行」を「ランディングページ」、値を「ユーザーの合計数」「リピーター」「新しいユーザー」を選択します。

ブログ11ヵ月で入り口になったページ

8月は下記のコンテンツがアクセスが多かったです。

順位順に表示しました。

 

【ふるさと納税】エンペラーサーモンレシピ

そろそろふるさと納税の新しい記事をアップしたいですね。

 

【資産公開】2022年7月|総資産額3500万円突破

資産公開の記事は人気があります。

 

【家計簿公開】2022年6月|夏のボーナス!

7月ではなく、ひと月前の6月がラインクインしました。

ボーナスという言葉がポイントなのでしょうか(;^_^A

 

【小遣い】家計簿と資産公開 2022年7月|総資産1100万円突破

小遣いの資産公開も、家計の資産公開に次ぐアクセス数ですね。

 

【4コマ】NISAへの要望|イギリスISAとの比較

夏休み、帰省の移動中にがんばって書きました(笑)

投稿する数日前にNISA拡充のニュースが出て焦りました。

 

【ブログ収益化計画】公開10ヵ月(193記事)|GoogleアナリティクスGA4を導入

ブログ収益の記事はそれなりに流入があります。

 

【iDeCo】派遣でも加入できる?上限は?実例付き(2022年5月4日更新)

iDeCoの記事は、エンペラーサーモンに続いて検索流入が多いです。

 

【FXトレード成績】2022年8月1日から8月5日|ペロシ下院議長台湾訪問で円高&雇用統計でドル高

毎週のFXトレードの記事でこれだけランクイン。

 

まとめ

あまり時間のかからない、資産公開、家計簿などは上位に来ますが、時間のかかる経済指標と騰落率の記事はランクインしないのが悲しい(笑)

ちなみに今月一番力を入れた記事はこちらです↓

【積立投資信託】投資開始のベストな時期は?|ITバブル崩壊とリーマンショックで検証

ブログはずっと残るので、インデックスさえされればきっと読んでくれる人がいると信じています。

 

今月のアドセンスについては、マクドナルドのソーセージエッグマフィン1個分くらいです。先月と同じですね。

ある意味安定してます。

ところで最近マクドナルドの株を買いました。

株主優待が欲しくて。サムライマック食べてみたい。

キャピタルゲインで買えと言われそうですが、魔が差しました。

優待なのがいいんですよ(笑)

現金でバリューセット1000円分も払う気しないんですよね~。

マクドナルドの株は優待がある限りは底堅いと信じてます。

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持ち続けられるかなぁ…